「その昔、昭和の子供たちが見ていた怪獣映画っぽいです。 突っ込みど...」大巨獣ガッパ hiroさんの映画レビュー(感想・評価)
その昔、昭和の子供たちが見ていた怪獣映画っぽいです。 突っ込みど...
その昔、昭和の子供たちが見ていた怪獣映画っぽいです。
突っ込みどころ満載の怪獣映画ではありますが、勧善懲悪には終わらせないストーリー性は一見の価値あり!決してキングコングのようなストーリーなどといってはいけません。
ガッパのいる南海の孤島は、ジュラシックワールドっぽいではありませんか。すごい先見性!
そこに住んでる原住民たちが日本人を黒く塗って縮れっ毛のかぶせたように見えるのはあなたの錯覚です。そして、雄大なバックの山々やジャングルが絵のように見えるのもあなたの気のせいです。
島内がセットに見えるのはあなたが夢を見ているんでしょう・・・。山本陽子さんは若くて綺麗に見えますがそれは錯覚でもなんでもなくそのまんまですね(笑)
何故か(笑)残念なことに(爆)この映画は続編が作られませんでした。
これは、日活がロマンポルノ路線に入る前・昭和42年度のチープ感満載!日活唯一の怪獣映画です。
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