「初めて映画で泣いた。」世界大戦争 ナリさんの映画レビュー(感想・評価)
初めて映画で泣いた。
これを観たのは、小5の頃だったかな。
「史上最大の作戦」や「特攻大作戦」を観ていたら、父にすすめられて観た。
この作品を観たら戦争映画のイメージが変わってしまった。
なぜなら、この映画の視点は戦う兵隊の話ではなく、平和な家庭が第3次世界大戦により壊されていく家族の話だったからだ。
物語の終盤、主演のフランキー堺が泣きながら自分の家族の理想の将来を言うところで、完全に泣いてしまった。「ET」でも泣かなかったのに…
やっぱ、戦争は悪い!
良心がある人は、絶対泣ける!
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