劇場公開日 1981年12月19日

セーラー服と機関銃のレビュー・感想・評価

全45件中、41~45件目を表示

4.0震える。

2015年1月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

脚本家・田中陽造氏のアフタートーク付きイベントにて鑑賞。

ここまでやるアイドル映画は21世紀に観ることができない。本当に邦画が、いや、日本のエンタメ会が今一度輝くためのヒントが詰まっている作品だと思う。

相米監督の真骨頂・長回し、スクリーンで見ると圧倒される。特に、寺からバイクでの疾走までは圧巻。こんなことができるのか!と震えた。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Nori

3.0本物の制服を着た薬師丸ひろ子万歳な映画

2015年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

単純

総合60点 ( ストーリー:5点|キャスト:65点|演出:40点|ビジュアル:70点|音楽:75点 )

 ある意味で定番の赤川次郎と角川映画の両者が組んだ物語のあまりの馬鹿馬鹿しさには、もうどこが不自然だったなんて突っ込む気力すらなくさせる。登場する脇役の悪いやつらの演技も緊迫する場面の演出も、基本的に低質で失笑もの。
 だが当時通っていた東京都立八潮高等学校の制服をそのまま着て撮影したという(ウィキペディアによる)、上半身を伸ばすたびにセーラー服からおなか周りがちらりとのぞく、まだ少女な薬師丸ひろ子の初々しささえ楽しめればいい作品。ほんとくだらない内容なんだけれど、でも彼女の魅力でなんとなく観れてしまう。それ以外では渡瀬恒彦が相手役で貢献していた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Cape God

3.0今の若い人が見ても可愛い…と思う

2014年12月23日
iPhoneアプリから投稿

笑える

楽しい

興味は無かったのですが有名作ということまあり、新宿ミラノ座の閉館特集上映で1000人近いお客さんと一緒に鑑賞しました。

内容は角川映画だけあって(?)今のライトノベルのようなはちゃめちゃなもの。ここにノれるかそうでないかは最早問題ではないのでしょう。薬師丸ひろ子が可愛ければ。この映画が公開された頃産まれてすらいない自分が見てもどうなのだろうかと不安でしたが、割と可愛かったですね笑 上映後に僕が知っている現在の薬師丸ひろ子の顔を見てみると、時の流れはかくも残酷なものなのかと思わずにいられませんでした(綺麗ですけど)。

アニメみたいなセリフ回しとかは気持ち悪かったけど全体としては案外悪くなかったです。結構な割合渡瀬恒彦さんのおかげだと思いますけど…笑

コメントする (0件)
共感した! 2件)
えら

3.0独壇場❗️薬師丸ひろ子

2014年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

見所は薬師丸ひろ子のみでした。遥か懐かしい時代劇、熱演でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tuna

4.030年振りに出会えた懐かしい女子高生

2011年9月19日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

笑える

悲しい

単純

公開当時、薬師丸ひろこさんの人気は、凄まじいものがありましたね!(笑)
80年代の女子高生は、薬師丸ひろこさんのようなイメージがあったことを良く覚えてます。
今回、30年振りにこの作品を見直していると、ストーリーは良く覚えていても、細かい配役までは、忘れていました。
意外な人が、意外な役を演じていたのにも驚きましたね!
私が中学時代、初めてこの映画が公開された頃のことをいろいろと思い出しましたね!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
漫画史研究家の本間正幸
PR U-NEXTで本編を観る