劇場公開日 2005年6月18日

「善意や正義が人を救うとは限らない」砂の器 neonrgさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5善意や正義が人を救うとは限らない

2021年4月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作松本清張、脚本橋本忍ということで拝見。
終盤40分の怒涛の展開。
どう終わるのかと思っていたら一瞬で終わっていった。
日陰者が多かった時代。
戦後を生きたある世代にはもっと刺さるでしょう。
90点

neonrg