「スーパーは毎日の食事の材料を売る店よ‼️」スーパーの女 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
スーパーは毎日の食事の材料を売る店よ‼️
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「マルサの女」と同じく、伊丹十三監督の取材力が爆発した傑作‼️売れないスーパーマーケットの専務・五郎は、幼馴染みでスーパーオタクの花子と再会。協力してスーパーの立て直しに乗り出す・・・‼️スーパーにまつわるウンチクが実に面白いですね‼️良いスーパー、悪いスーパー、そしてダメなスーパーの見分け方‼️赤い蛍光灯で肉の鮮度をゴマかしたり、伝票を張り替えるリパック、賞味期限の切れた惣菜を翌日の弁当に使用したりといった、スーパーの悪知恵も暴露され、スーパーを利用する主婦の方や、スーパーの経営者や働く人にまで必見の内容になってます‼️五郎と花子の熟年ロマンスがあったり、冷凍車とトラックによるカーチェイスもあったりして、映画の楽しさにあふれた第一級のエンターテイメントですね‼️ホントに大好きな映画‼️ありがとう、伊丹監督‼️
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