人造人間ハカイダー

劇場公開日:

解説

ハカイダーと支配者グルジェフとの戦いを描いたアクション。'95東映スーパーヒーローフェアの1本。監督は「ゼイラム2」の雨宮慶太。主演は「BE-BOP-HIGHSCHOOL」の岸本祐二と、「大失恋。」の室生舞。原作は石ノ森章太郎の『人造人間キカイダー』。

1995年製作/52分/日本
配給:東映
劇場公開日:1995年4月15日

ストーリー

盗賊たちによって長い眠りから覚めたハカイダーは、バイク“ギルティ“を駆って、彼を生み彼を葬った支配者グルジェフへの復讐心だけを胸に、彼の住む要塞・元老院のあるジーザスタウンへと侵入していた。その頃、やはりグルジェフを狙ったテロ・グループが、街のあちこちで活動を行っていた。ハカイダーことリョウは偶然そんなグループの中心的人物でもあるカオルと知り合い、彼女から一緒にグルジェフを倒そうと誘われる。ところが、グループのアジトが当局に知られ、一斉攻撃を受けてしまう。かろうじてカオルだけは一命を取りとめたものの、仲間は全員死亡。リョウも行方知れずとなってしまった。途方に暮れるカオルは傷を負った体で市場をさまよい、そこでリョウと再会する。だが、カオルの傷は思ったより深く、リョウの胸でグルジェフを倒す夢を語りながら、いつの間にか眠るように息をひきとってしまうのだった。復讐に燃えたリョウは、グルジェフの元老院に潜入。彼の忠実なる僕・ミカエルと死闘を繰り広げる。ミカエルに勝利したリョウはその標的をグルジェフに移し、彼の息の根も止めるのであった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5重くて暗い特撮

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

でもそこが渋くてかっこいい
V-MAXとアナログだけど破壊力抜群の仕込み銃でかっこよさで全てできてる

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高い坂

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