新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にのレビュー・感想・評価

全58件中、21~40件目を表示

3.5新世紀エヴァンゲリオン劇場版Airまごころを君に

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

金曜14時の回、53人。(驚)
私も、その1人ですが。
さて、随分昔なんで、もう忘れてます。
の、つもりだったんですが、「そーそー、そうだった。」と、観るにつけ思いだします。
序盤は、『シト新生』の後半を見せられます。
あとは、TV版の編集です。
やはり、この作品の出来の良さは、あのセリフで終わり、劇場が明るくなる事。
昔に観てない方には、斬新でしょう。
昔に観た私が、そうでした。

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映画館難民

3.528年間予習と復習を続けてきたけど、やっぱり難解なのには変わりない。でも、そこに痺れる憧れる~

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

驚く

コミック版の「推しの子」ほど酷い終わり方じゃなかったけど、テレビ版エヴァンゲリオンの25話26話は、難解なうえにサジを投げた感じが凄かった。旧劇場版はそれを補正しようとして更に難解にした作品。

でも自分は結局それで良かったと思う。あっさり正解が解っても良いけど、難解で百人百様の捉え方があるからテレビ版から30年経っても飽きが来ないしファン同士でこすり続けても終わらない安心感(?)が心地よい。

あと、緒方恵美も三石琴乃も山口由里子も宮村優子も声が凄く若いけど、林原めぐみだけは今と全然声が変わってないのが素晴らしい。

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おつろく

4.0作品、キャラクターの死と再生

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

どれほどエヴァに苦しめられたのだろうか
登場人物の尊厳を無くすことに徹底している
救いの無いラスト
ここまで出来るのかと思うほど
ここからまたケジメを付けるのだから不思議
全てのエヴァを無くすという部分はシンエヴァへ

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SPEC2 THEEND

5.0初劇場鑑賞

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

興奮

やっと劇場で観れた。
上映前の緒方さんのエピソードトークがおもろすぎた。
その後から始まる本編シリアスとのギャップが…笑

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みっきー

5.0初日劇場鑑賞は男の戰い!気持ち悪い…?

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

新宿プレミアムシネマで観てきました
音響が素晴らしい!大音量や重低音で押し切るのではなく、ただ音が良いと感じる環境でした

冒頭のあいさつも良かったな、内容についてはもう数え切れない位鑑賞してる作品なので良い悪いを超越してこれがマストなので☆5つです
タナトスが流れるたびに感慨深くなります…

劇場のシーンで指立ててイキってる先人達はシンエヴァをどう捉えたのでしょうか?そちらのほうが気になりました

2号機と惣流アスカが最高にイカす作品なので気になる方は是非劇場へお急ぎくださいね

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虎太郎

5.0大人になるということ

2025年10月24日
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鑑賞方法:映画館

リバイバルということで、初めての劇場鑑賞。
ビデオでTVシリーズを観て、旧劇を観て
14歳で新劇の序を観た世代です。
改めて名作であるという認識。

個人的にエヴァンゲリオンという作品は自己の確立がテーマだと感じている。
新劇であれ、旧劇やTVシリーズであれそれは変わらない。
新劇と旧劇やTVシリーズの違いは自己の確立度合いの違いだろう。
大人と大人への入り口の違い。
それを考えると主人公の14歳という年齢設定は素晴らしいと思いつつ
シリーズ通しての主人公の葛藤は、ある程度人間として共通なのだと感動もする。(個人的には、主人公とは碇シンジであり、庵野秀明であると思っている)
自覚したくない、人間の醜い部分を映像化した作品。だから気持ち悪い。

エヴァンゲリオンという作品において
"自身の考え方で世界の見方は変わる。が、それはそれぞれの人間がそれぞれの世界の見方があるということ。それぞれの見方があるからこそ自己が作られる"
というのが中心にあると考えているが、物語としての映像化に寄せたものが本作だろう
主人公の世界観の中に存在する他者、しかしながらそれは主人公の見方の中で分かる、想像できる範囲内の他者であり、作中後半では他者はそれだけではないという現実が突きつけられる。

そんな作品の中で異質な個を放つのがアスカである。
主人公においてアスカの反応の解像度だけが異様に高いのである。
だからこそそれは主人公と世界との繋がりを示し、異性への目覚めを暗示している。これほど美しく醜い表現を私は知らない。

まごころを君にでは、戦自との戦闘のシーンの描き方や実写シーンなどその奥底にジブリの系譜を感じることもできる。
これは庵野秀明の様々な思いが形となっているような気がしてならない。

結構な信者であると自負している私だが
エヴァンゲリオンに関してストーリーの整合性や意味合いを論じるのはナンセンスだと感じている。
私の中ではこの作品におけるストーリーは観覧しやすくするためのスパイスにすぎないからである。

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K犬

4.0社会現象の渦中で『なんかキモい』と言われながら

2025年10月17日
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怖い

興奮

斬新

当時エヴァはまさに社会現象でした。1990年代の日本は世紀末オカルトブームの真っ只中であり、エヴァの持つオカルト・内面世界の要素はクリエイターの意図を超えて反響を呼んでいたと思います。その結果、エヴァは難解で意味深な作品であるというパブリックイメージが醸成され、道行く小学生達から「あんなアニメにのめり込む奴はおかしい」「なんかキモいよね」という声が日常風景として聞こえてくる程でした。インターネットの普及期だったこともエヴァのハイテク・近未来描写に説得力を与えていたかも知れません
小学生~中学生だったあの頃の私は「あんな作品にのめり込む、なんかキモいやつ」でしたが、いわゆる考察とは無縁のまま、単純にロボットアニメとしてエヴァを楽しんでいました。立ち位置が中途半端で肩身が狭かったことを覚えています。そして本作(通称:旧劇場版)に関しては、「面白い。圧倒される。でも意味がわからないし怖い」という感想を抱いていました

大人になって改めて旧劇を観ると、「シン~」と物語の骨子に大きな違いはないことが理解出来ます。シンジ、ゲンドウ、ユイ(綾波)の核家族におけるエディプス・コンプレックスのストーリーが決着し、主人公がヒロインと出会って終わるのです。テレビ版で各キャラクターが抱えた課題はほぼ同一ですから、終末世界をテーマにしたものが旧、終わりそこねた世界(つまり我々が今生きている日常です)をテーマに視野を広げたものがシンであるという認識で良いでしょう

旧劇はわかりにくい作品です。終末論的な映像がひたすら続き、観客の中で情動と意味のリンクが中々成立しません。破滅のスペクタクルや宗教用語による衒学的な側面と、家族の物語として終着点を示そうとする監督の誠実性がそれぞれ矛盾したメッセージを発しているのです。それは加熱する一方だった観客の期待に対し、監督がどう応えるか苦心した結果の産物だったのでしょう。家族の物語としてよりストレートな表現を選んだシンが存在することで、今ではその二面性の整理が容易になったと言えるのではないでしょうか

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フレンチクローラー

2.5夢から醒めてみれば

2025年5月31日
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鑑賞方法:映画館

『シン・ゴジラ』抜きにはエヴァは語れないのかもしれません。
一応の完結を迎えたのがこの作品で、圧倒的なヴィジュアルは映画館の大スクリーンに映えていました。それにしても公開の手順が非常にトリッキーで、まずは総集編と、完結編の途中までという形で劇場版をやり、それにはDEATH&REBIRTHという2部形式のタイトルをつけ、まるで『伝説巨神イデオン』の劇場版を彷彿とさせる公開形式をとりました。

その、いよいよ完結編として公開されたのが本作。そして非常に残念な結末を迎えたのでした。それは、観念的な収束に過ぎず、人類がどうなったかなどの重要なポイントは描かれないまま、それぞれのキャラクターがフレームから消えていきます。

ある意味、テレビ版とは違う結末が描かれており、これが物語の帰結と言えなくもありませんが、その後コミック版が独自の結末を迎え、さらには劇場版の新シリーズも立ち上がるという、物語としては全く収拾つかない状態に。さすがに、追いかける気にもなれず、ひところの熱病が嘘のように冷めた状態になりました。ところが、『シン・ゴジラ』で、庵野秀明氏が復活なさって、がぜん注目を浴びる展開になりつつあります。

とにかく、この映画一本単体として見れば、非常に不完全で、なにが言いたいのかまったく理解できない内容になっています。ただ、異常にテンションが高く、漂う緊張感だけは、アニメ史上例を見ないものだったといってもいいのではないかと思います。

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うそつきかもめ

4.5豊かさと不安と逃避と狂気の作品

2025年5月29日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

難しい

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eigazuki

3.0うん、わからん

2024年6月1日
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鑑賞方法:VOD

何か分からんがエヴァっぽい映像だった。

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ダビ

3.0松竹セントラルで鑑賞

2024年5月17日
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鑑賞方法:映画館

徹底的にオタクを突き放した作品。

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ムーラン

4.5視覚的にも感情的にも気持ち悪い

2023年11月26日
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鑑賞方法:VOD

 エヴァンゲリオンに関しては、TVシリーズ、旧劇場版、新劇場版を鑑賞済みです。漫画版は未読です。前述のとおりこの作品もすでに何度か見ていますが、久しぶりに見返したので、いまさらながら感想を書かせていただきます。

 個人的にこの作品の見どころは2つだと思っています。1つ目は作画、2つ目は気持ち悪さです。
 1つ目の作画ですが、やはり注目すべきは「Air」の中のエヴァ2号機がゼーレの用意したエヴァシリーズとの戦闘シーンです。
 ここ最近のアニメは作画のスピード感とエフェクトが重視されているように感じます。(画面の中の情報量の多さが重視されているというか…?)この作品では、それらよりも重さや慣性といった、より特撮的というか現実的な動きで作画されていると思います。2号機が食い散らかされるシーンはまさにリアルで視覚的に気持ち悪さがあります。
 話は脱線しますが、TVシリーズの第19話「男の戦い」の初号機が覚醒するシーンはカット割りを含めて、まさにリアルな作画を代表するシーンだと思っています。

 2つ目の気持ち悪さについては、1つ目の作画も関係していますが、脚本、演出、作画で表現されていると思います。
 個人的にシンジ君のウジウジ感は割と好き(というか割と納得はできる)のですが、どう考えているのかをしっかりと吐露させています。この考え自体は決して耳心地のよいものではなく、また鬱屈しているけれど、人が持つ根源的な感情であるようにも私は感じますが、日常であればわざわざ人につまびらかにしない感情をここまで吐露させました。人によってはこのシンジ君の考え方自体が気持ち悪いと思うだろうな、と思います。
 また、初っ端からシンジ君の自慰シーンや、途中でミサトさんの性描写シーンもあり、そこに嫌悪感を覚える人も多いだろうな、とも思います。こういったシーンが散りばめられていることや、アニメという虚構でそれらを描く、という気持ち悪さにも繋がっていると思います。(これらの「気持ち悪い」をしっかりと担保しているのが、リアルな作画という部分でもあると思います。)
 正直、映画自体が独りよがり感が強いなと思いますし、気持ち悪い感情に自分でも分かっているんですよと言い訳している(ミサトやアスカに言わせている)ように見える、その描写自体にも気持ち悪いと感じることもあるかと思います。

 何度か見ていますし、解説動画も過去に見たことがありますが、宗教的な専門用語とかは未だに全然わかりません笑。
 ですが、そういったものを置いておいて、画面からあふれ出る感情やそれに伴う気持ち悪さ、というものが表現されていると思いますし、綺麗に取り繕うことなく、気持ち悪いものを気持ち悪いままで表現したこの作品は、自分としてはとても貴重な作品だと思います。

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kame-pukupuku

3.5エヴァンゲリオン初心者で若者の意見

Kさん
2023年7月26日
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鑑賞方法:DVD/BD
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K

1.5本来、ファーストインパクトはグレートインパクトと見るのだろうが、人類はファーストインパクトで終わる運命が決まっていた。と言いたいのか?

2022年9月20日
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マサシ

4.0ラストシーンが意味不明も、いつも予想を覆す庵野監督らしさは満載

2021年12月13日
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Kazu Ann

3.0スッキリしない

2021年6月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

話が難しいからか、芸術的だからか、一度観ただけでは理解出来ない

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Daiki Sugiyama

3.0うげげ……

2021年3月19日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

私はエヴァンゲリオンがテレビ放送開始した当初、まさにシンジ君と同い年。

テレビシリーズの終わり方に納得していましたので、別に観に行きたいと思っていませんでした。

大人になり、『あのテレビのエンディングが変わるのかな?』と、思いレンタルして視聴しドン引き。無かったことにしました。

そして、今回『新劇場版:||』の感想を聞き、『過去作全て復習して見た方が良い』と言われ興味が出て、過去作復習。
順番は
『テレビシリーズ』『序』『 破』『Q』と観て、『Air/まごこころを、君に』を今見ました。

えっと、『何かやっぱ、もう、お腹いっぱい』って感じになってます(笑)

見る順番を間違った…💧

そして、やっぱ気持ち悪くて、内容的にも見なくて個人的には良かった

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たかぴんち

2.5わけがわからないよ....

2021年3月13日
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鑑賞方法:VOD

正直庵野監督の独りよがりになってる映画としか思えません。何を伝えたいのかもどういった内容なのかも全くわからないですしね。
それでも何故か目が離せないのです。それはやっぱり庵野監督の演出力でしょう。あれを見て芸術的だと感じられるほど私の感性は発達していませんが見ていて面白いのは確かですからね。そういうところが人気の原因なのでしょうか。
自分が何を見せられているのかも分からない。そんな映画でした。

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赤だるま

4.0ひとつになりたい

2020年12月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy
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