「緊迫感があって良かった」新幹線大爆破(1975) KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
緊迫感があって良かった
1=こんなに緊迫感がある映画は、久しぶり
→ 米国映画、「駅馬車」以来の気がする
2=この頃は、新幹線に食堂車があった
→ 小生も、昔、利用した
3=この映画の警察の動きが早すぎる
①夕方、ひかり号内で藤尾(郷鍈治)が偽名のパスポートの件、白状
②旅行会社で行き先を調査
③夜、空港に、主犯:沖田(高倉健)の元妻と子供がいた
④疑問1=白状した偽名:タケダ シュンスケでなく、搭乗はサクマ ゴロウ名、
2つの名前で同じ飛行機に予約したなら、辻褄は合うが珍しすぎる
⑤疑問2=偽造パスポート名を、一見の男:藤尾に知られるとは、変な気もする
4=主犯の高倉健に感情移入してしまった
5=緊迫感があって、良い映画だった
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