劇場公開日 1975年7月5日

「緊迫感があって良かった」新幹線大爆破(1975) KEOさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5緊迫感があって良かった

2021年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1=こんなに緊迫感がある映画は、久しぶり
   → 米国映画、「駅馬車」以来の気がする
2=この頃は、新幹線に食堂車があった
   → 小生も、昔、利用した
3=この映画の警察の動きが早すぎる
   ①夕方、ひかり号内で藤尾(郷鍈治)が偽名のパスポートの件、白状
   ②旅行会社で行き先を調査
   ③夜、空港に、主犯:沖田(高倉健)の元妻と子供がいた
   ④疑問1=白状した偽名:タケダ シュンスケでなく、搭乗はサクマ ゴロウ名、
     2つの名前で同じ飛行機に予約したなら、辻褄は合うが珍しすぎる
   ⑤疑問2=偽造パスポート名を、一見の男:藤尾に知られるとは、変な気もする
4=主犯の高倉健に感情移入してしまった
5=緊迫感があって、良い映画だった

KEO