劇場公開日 1972年12月30日

女囚さそり 第41雑居房のレビュー・感想・評価

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道に捨てられた「平〇パンチ」の様だ。見たいが汚い。

2024年11月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.5解説いらないよ

2021年12月8日
Androidアプリから投稿

年末に、これを観ながら一杯やる。
この後は「トラック野郎」を観る。

罪状シーンがトラウマだとか、ラストが魂の解放だとか、そんなことどうでもいい。
だって、そういうつもりで作ってないだろうから。

だけど、好き。
私は好きだよ。

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K・M

3.0主演は白石加代子

2019年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第一作のヒットを受けて、かなり自由に作らせてもらったのか、演技派、というよりも怪優イメージの白石加代子が梶芽衣子を食ってしまうようなピカレスク作品。
六人の女囚がさそりのお陰で脱走、リーダーが白石加代子、前半のロケ地がすごい。

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いやよセブン

2.5見所は梶芽衣子(だけ)

2017年12月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

梶芽衣子主演さそりシリーズ2作目。
設定は前作からそのまま。これはもうSFに近いので細かい所とか問題にしてはいけないシリーズ。いかに梶芽衣子とエグい展開を見るかという。

まずタイトル「第41雑居房」が全く関係ない。脱走した女囚集団の話ですよ。前作がほぼ刑務所内の話と対比してるのはいいけどタイトルどうしてこうなった?

何?という意味不明な演出が過多で困っちゃうんですが、それでも梶芽衣子の存在感だけで映画的になってる。さそりの台詞二言しかない!!

テーマありげな作りですが、たぶんあんまり考えて作ってないです。70年代の毒々しさが満載の前衛娯楽劇画といったテイストでした。

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散歩男