「凄まじいモノクロの映像美」修羅 studiofplusさんの映画レビュー(感想・評価)
凄まじいモノクロの映像美
日本の実験映画の草分け的存在の映画監督、松本俊夫氏による、
鶴屋南北の題材を大胆にアレンジした物語となっている映画「修羅」。
1971年の公開当初、お客がまったく入らず、興行的には大失敗をした
作品ながら、その映像美と凄まじい地獄絵図のような目をそむけたくなる
展開には、今でも根強いファンがいる作品です。
劇場で見るチャンスがなかなかありませんが、ぜひ、一度、観てください!
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