「間が引き立つ、日本の映画」秋刀魚の味(1962) Jeffy Riderさんの映画レビュー(感想・評価)
間が引き立つ、日本の映画
1962年の作品。とにかく味がある映画。日本の座敷での生活を表現した超ローアングルの連続。そして、独特の会話(,受け答え)と間。
当時、笠智衆は58歳。劇中では55歳。でも随分とおじいさんに感じる。今の感覚からだと、どう見ても70過ぎに見える。この50年間で、年齢に対するイメージがこんなにも変わるのかなぁ。岩下志麻は当時21歳。とんでもなく綺麗!当時の銀幕の美人ってレベル凄すぎ。
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