里見八犬伝(1983)のレビュー・感想・評価
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冗長で、 退屈なシーンの連続
ひどい映画でした。 非常に冗長で、 退屈なシーンの連続でした。 妖怪と戦うはなしなので、 ホラー要素も有り、 多少の見どころもありました。 しかし、 全体で見ると無駄で無意味な場面が多すぎるため、 到底 評価できません。
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薬師丸ひろ子とJACの活劇頼み
総合50点 ( ストーリー:50点|キャスト:65点|演出:55点|ビジュアル:70点|音楽:75点 )
衣装と美術にかなり金を投じているのはわかるし、JACの殺陣の動きは俊敏、時代劇なのに何故か英語で歌われる主題歌が何気にいい曲、薬師丸ひろ子には濡れ場がある。
でも演出がどうにも昔ながらの安っぽさでいただけない。八人の犬士もみんなが存在感があるわけでもなく、有名俳優登場で大金をかけた大作の割りに質感は低い。いかにも昔の角川な映画。
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思い出補正無しでは観るのが辛い、いかにも80年代なザ・角川映画
深作マジック+JAC黄金期
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