劇場公開日 1972年9月2日

子連れ狼 死に風に向う乳母車のレビュー・感想・評価

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3.0芸術的エンタメ西部劇

2025年4月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

前作よりもさらにヒッチャカメッチャカな脚本ながら
「夕陽のギャングたち」的エンタメ西部劇に仕上がっていて、最高に面白い!
そして兎に角若山冨三郎の殺陣が見事!
荒唐無稽な武器に頼らず、もっと殺陣を魅せて欲しい!

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映爺

3.0出たぁ

2025年4月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

三作目で乳母車機関銃が登場、荒唐無稽さに拍車がかかる。
ゲストは豪華で加藤剛と浜木綿子。
殺しの依頼は裏切り者の側用人で、野心家。
拝一刀はクールでいて欲しい。

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いやよセブン

4.0圧倒的映像美。

2025年4月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

知的

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TRINITY:The Righthanded Devil

5.0名作。もはや芸術映画っぽい。

tさん
2019年1月3日
PCから投稿

笑える

楽しい

興奮

凄い面白かった。

前作同様、オープニングから狂ってる。
型にハマらない時代劇。途中から西部劇になる笑。
そして、ポンドカーみたいな乳母車が・・・。

ていうか殺陣のシーンが芸術的に撮られている。最近観た映画で例えると、007スカイフォールっぽい。不気味で重い雰囲気、その中で若山富三郎が力尽くで敵をなぎ倒す。
サム・ペギんパーへのオマージュを彷彿とさせる「虫」のシーンがあったり・・・只の娯楽映画じゃないね。芸術映画の領域に入ってる気がする。

若山富三郎の殺陣は凄いですね。斬るときに腰が入ってる。殺陣がダサかったらただのキワモノ映画になると思う。けれど、殺陣がちゃんと迫力があってかっこいいから、凄い映画になっている。さすが。

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