劇場公開日 1962年8月11日

「どちらが勝つか?世紀の大決斗!」キングコング対ゴジラ しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0どちらが勝つか?世紀の大決斗!

2019年1月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波、VOD

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しゅうへい
しゅうへいさんのコメント
2024年9月11日

仕方が無いことではありますが、あからさまに人形に見えてしまっていますからね…

しゅうへい
トミーさんのコメント
2024年9月10日

コメントありがとうございます。
何か観た事無い感じだったんですよ、ありがとうございます。人形と言えば2頭一緒に前回りしてくるシーンが「凄い、凄い」。

トミー
しゅうへいさんのコメント
2024年9月10日

こちらこそありがとうございます。
人形によるカンガルー・キックのシーンは私も記憶が定かでは無いですが、東宝チャンピオンまつり向けに再編集されたバージョンではカットされていた気がします。もしかしたらそちらのバージョンをご覧になったのではないでしょうか。

しゅうへい
トミーさんのコメント
2024年9月10日

共感ありがとうございます。
久々劇場の大画面で観たかったんですが。復元シーンで気になるのがカンガルーキックのシーン、最初観た覚えがない・・コマ撮りもちゃちだし、ご存知でしたら教えて下さい。

トミー
しゅうへいさんのコメント
2021年5月15日

全てが鮮やかでくっきりはっきり!
もし4K環境があるなら是非!

観た過ぎて観た過ぎて…😭
Twitterなどで海外からのネタバレを喰らわないようにするのに必死です(笑)

しゅうへい
アキ爺さんのコメント
2021年5月15日

しゅうへいさん、ゴジラも4K出てたんですね‼️知りませんでした。画質最強、うらやましいです😆

早く「ゴジラvsコング」観たいですよね😣

アキ爺
2020年3月16日

肩に力入る映画を連続鑑賞&肩に力入れないと出来ない仕事が終り…本作を観て、入浴後の様に肩の力が抜け、救われました🙏

東宝の社長モノ駅前モノと特撮モノのミクスチャーは、何回観ても無心で楽しめます。本作の2年後、オリンピックですが、今年はオリンピックより「ゴジラVSコング」の方が楽しみです…あのドクロ島コングは、歴代コングの中で私的にBest1です。

本作のコングがあのコングだったら…なんて妄想もしながら観てました。

オブライエン氏の叶わなかった企画や数々のボツ企画は、チープでも全然構わないので、河崎監督に撮ってもらいたいです🙇

NIRVANA
しゅうへいさんのコメント
2020年3月16日

 観賞菩薩さんへ。
 いつもお世話になっております。

 上記エピソードですが、ウィリス・オブライエンが気の毒だなと改めて思いました。自分の企画を散々こねくり回されて、バラバラにされ改変され…そのおかげで「キンゴジ」、「フラバラ」という名作が誕生したのは紛れも無い事実ですが、オブライエン自身はすごく失望していたという話をどこかで読みました…。

しゅうへい
2020年3月16日

↓「怪獣王ゴジラ」にコメントした『幻想館』からの引用です。御存知かもですが、製作の経緯が余りにも面白いので抜粋します。

『怪獣映画の元祖とも言うべき「キングコング」を作ったウィリス・オブライエンは、晩年「キングコング対フランケンシュタイン」という企画を考え、何とかアメリカの映画会社に売り込もうとしていたが果たせず、そのアイデアを仲介したプロデューサーの手によって、その企画は日本の東宝に持ち込まれる。この企画が「キングコング対ゴジラ」になるのである。「キングコング対フランケンシュタイン」のアイデアは、東宝にもう一つの企画を生み出させる。「フランケンシュタイン対ゴジラ」のアイデアである。まずは、アメリカ側から「フランケンシュタイン対ガス人間」のアイデアが提示されるが、これは、等身大のフランケンシュタインが登場する「ガス人間第一号」の続編であり、アメリカ側の意向に添わなかったので一旦棚上げになる。その後、今度は、ベネディクト・プロ社と言うアメリカの会社から東宝へ「フランケンシュタイン対デビルフィッシュ(大蛸)」の企画が持ち込まれる。これを日本で具体化したのが前述の「フランケンシュタイン対ゴジラ」の検討用台本だったのだが、これ又、ベネディクト・プロ社の意に添わず、ゴジラに変わる新怪獣と戦わせて欲しいと云う要望に応え完成したのが「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」…』という話でした。

NIRVANA