「どうして月曜日なーのー」月曜日のユカ M hobbyさんの映画レビュー(感想・評価)
どうして月曜日なーのー
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もうすぐ80歳を迎える加賀まりこさんの20歳のときの作品。
今のイメージが強いので、若い頃はどんなだったのー?と、写真は見たことあったけど、演技してる動画は見たことなかったので、初めて拝見しましたら、まー可愛い。これ日本人なの?マジ?
ってなくらい、60年代の女優 加賀まりこさんは素敵でした。
ただ、昔の映画って、セリフが、The!セリフ!って感じだし、そもそもこの映画自体が何を意味してるのかがいまいち私のようなヘーボンな女にはなかなか理解するのが難しくてですね。この映画でかなり評価されたとのことですが、私にはそのあたりはよくわかりません。
中尾彬さんも、イケメンやったんですね。
彼もこの頃22歳くらいで、ヒャーってなくらいカッコイイです。
映画の内容は、体を売りながら、男性を喜ばせることが幸せだと信じている18歳のユカの物語なんですがね。
まー、加賀まりこさんの可愛さ以外にどこがポイントなのかしらと、最初から最後まで分かりませんでした。
とりあえず。タイトルの月曜日ってのは、週末は家族サービスするパトロンのパパにとって、ユカは週末じゃない日に会える彼女だからってことは理解できたのでよかったわ😅
モノクロの映画ってやはりそれだけでオシャレに見えるんだけど、そこへきて、加賀まりこさんのオシャンティなファッションやらメイクやら。昔の人だけでなく、今の若い子にもウケるやろーなーって。
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