「アクション仮面のバトルシーンが輝く作品」映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル サト@クレしん映画ラボさんの映画レビュー(感想・評価)
アクション仮面のバトルシーンが輝く作品
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・やっぱりアクション仮面がかっこ良い。肉弾戦のシーンは唾や汗も忠実にエ枯れており、作画も凝っていた。
・マサオのジャングルでの覚醒シーン。口を開けたワニに囲まれてからの逆転劇にはギャップを感じざる終えない。
・前半は防衛隊メンバー、後半はアクション仮面とのタッグ戦闘で、観客を飽きさせないストーリー展開が良かった。またクレしん映画の中で一番短い作品というのもあり、余分な空白時間を感じない、テンポのよい映画だった。
・パラダイスキングが良いキャラしてる。キャストの大塚さんも今や人気声優で、cv.大塚明夫を観るたびに「パラダイスキングだ!」ってなるほど、印象に残ってます(笑)
・この作品で初めての「ケツだけ歩き」が登場。オラオラオラオラオラオラオラオラ~が何回見ても笑える(しれっとアクション仮面もやっちゃってるし)
総評して、アクション仮面の激アツ戦闘とケツだけ歩きの2シーンが今でも頭から離れない、とても好印象な作品です。
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