映画 クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦のレビュー・感想・評価
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バカなのかこいつら・・・
直球すぎて笑いました。
しょうもなさもクレヨンしんちゃん映画の醍醐味の一つ。
前半のミュージカルもなぜか耳に残り続けて10数年。未だに歌えちゃいます。
YUZAME、アカマミレ、不健康ランドと相変わらず命名が面白い。 ...
YUZAME、アカマミレ、不健康ランドと相変わらず命名が面白い。
20年なら許されたであろう「きん○○の湯」は今の時代、大丈夫なのだろうかと思うが放送禁止にはなっていないので男の子は面白いやろけれど女の子はどうなんやろ。
(ちなみに「きん○○の湯」を」そのまま書いたらはじかれました。)
混浴シーンから始まる入りもとても良かったし
あいかわらず、お尻出してふざけたギャグ満載も最後はロボットを倒すために家族一丸となって戦う。
家族の大切さを伝えたかった映画と思う。
今回はちびっ子たちの活躍はなかったが、その分丹波哲郎さんが頑張りました。
最初の先生達の温泉描写が良いですね(笑) 大人になって先生達がとて...
最初の先生達の温泉描写が良いですね(笑)
大人になって先生達がとても魅力的に映るようになってしまいました。
ラストはどうやって敵を倒すんだろうと思いましたが、クレシン映画ありがちの○○で「またか?!笑」。
よかった
敵対的な巨大ロボが現代社会に出現したらどうなるのかがシュミレートされている。予測進路や被害範囲が天気予報の台風のように報道されるのがリアルだ。スーパーパワーの温泉を巡って争いが起こるのがバカバカしくてバランスがいい。異世界でもタイプスリップでもなく現代で勝負している。丹波哲郎が大活躍する。
12億円の戦車とゴジラマーチ
謎の丹波哲郎を自宅の風呂に入れてあげる優しきしんのすけがいい。これが温泉の精登場という終盤に繋がるってのが面白い。
結局、温泉というキーワードでお父さんたちを釣っていたような作品だが、意外にもゴジラマーチを使っていたり、お父さんたちの心をとらえてしまった。
後半部分だけで良い!!
初っ端の丹波哲郎は良かったです。温泉をテーマに2つの組織が暗躍しますが、特に前半が退屈です。中盤に自衛隊の戦車部隊が展開し、「宇宙大戦争マーチ」と「ゴジラのテーマ」が流れて持ち直しますが、この演出が使えるのなら出だしからやってよという感じです。余所の子供が自由帳に描いた漫画を読むような、何とも言えない前半部分が勿体なかったです。後半のバトル演出はなかなか良いと思いますが、子供向けだとしても、盛り上がるまでが長すぎてキツいです。
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