劇場公開日 1951年7月12日

鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951)のレビュー・感想・評価

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4.0「抱寝の長脇差」が観たい‼️

2024年6月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

幸せ

大河内伝次郎の丹下左膳に比べると、イマイチ面白みに欠けるアラカンの鞍馬天狗ものの中では、伊藤大輔監督の「鞍馬天狗・黄金地獄」と並んで面白い作品‼️美空ひばりさん扮する杉作を助け、助けられながら宿敵・近藤勇と対決する‼️天狗と杉作、そして山田五十鈴さんの磯のお喜代のトリオ構成も面白く、頭巾を被った天狗が短銃と大刀を手に大暴れするチャンバラシーンも楽しく、娯楽時代劇として言う事ナシ‼️でも、杉作役の美空ひばりさんの存在感は改めてスゴい‼️

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活動写真愛好家

4.0鞍馬天狗角兵衛獅子

2015年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

数あるアラカン天狗映画のなかでも安易なつくりではなく、この松竹3部作は製作費もかかってるし重厚な作品に仕上がっている、配役も豪華。アラカンの剣さばきも最高である。天狗映画の最高作

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pj2000akira