「「虚無は不幸じゃない、新しい何かの始まり」」蜘蛛の瞳 sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
「虚無は不幸じゃない、新しい何かの始まり」
娘の復讐を果たした新島。その後空虚な日々を過ごしている時に、高校の悪友岩松と再会。彼の会社に誘われ、殺しを請け負う裏稼業の手伝いをする。やがて上部組織の依田から、岩松の行動を報告するように言われるが。
序盤のいきなりの展開に戸惑いました。「蛇の道」の続編であり、それは未だ観ていないので、それを観てからが良さそう。どこかシュールなところは、黒澤清監督ならではの雰囲気、慣れが必要かな。
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