「把握するのにめっちゃ時間がかかった。」獄門島(1977) ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
把握するのにめっちゃ時間がかかった。
『獄門島』鑑賞。
*主演*
石坂浩二
*感想*
金田一が千万太が亡くなったことを家族に知らせる為に獄門島へ向かい、そこで連続殺人事件が起こるお話。
前作の「悪魔の手毬唄」も観ましたが、やはり、今回も登場人物を把握するのに時間がかかったし、バックボーンも全体的によくわからなかった。犬神家や悪魔の手毬唄もややこしいって書いてありましたが、個人的には難しいです。(^^;
しかし、おどろおどろしい雰囲気が良かったですし、鐘のシーンはグロかったな~(^^;
犯人の動機がイマイチよくわからない。海賊と入り乱れて、解説見てもあまりよくわからなかったです。(笑)
キャスト陣が凄い豪華だった。石坂浩二さんを初め、大原麗子さん、浅野ゆう子さん、大滝秀治さん、、ん?大滝秀治さんといえば、前作にも出てたような、、、、?
金田一少年の事件簿の世代なので、僕は合わないのかな?(笑)
ははは・・・(^^;
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