機動戦士ガンダムF91のレビュー・感想・評価
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モビルスーツ同士の戦いが迫力あってよかった!くるくると縦横無尽に回転しながらアクロバティックに戦う姿はカッコよかった。機動戦士ガンダムの劇場三部作を見てから直でこの作品を見たので、この映像の進化は感動的です♫「F91ガンダムは、シーブック・アノーでいきます!」のセリフがカッコよく印象的でした。
前半〜中盤のストーリー展開のスピード感からするとこれ完結するの?と思ってたけど、後半かなり強引にストーリーを区切りまで持っていきましたねぇ。ザビーネとの戦い、ドレルとの戦いとかもっと見てみたいシーンがあったのでなかなか消化不良気味でしたね。。あと、セシリーもモニカも、決断して行動した後に「私はどうすればいいの?」と他人に決断をあずけるスタンスはどうだろう。モニカの「自分の息子を乗せるためにガンダムを作ったんじゃない」発言にはドン引きでした。ルースの「じゃあ、他人の子供ならいいのか!」がまさに代弁してくれました。よく言った、ルース!だからか、なんだか2人とも最後まで印象よくなかった。。しかし、ガンダムっていうのは、民間人でド素人なニュータイプパイロットと仮面かぶった敵のパターンしかないのかねぇ。どうもワンパターンに感じますね。
"This is the only Begining"と打ち出しているものの続編の製作はないんですかね。。クロスボーンがあのまま終わるわけなさそうだし、シーブックの活躍をもっと見てみたいし。是非ともお願いします!
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