「東京で戦争をするには」機動警察パトレイバー2 the Movie あしたさんの映画レビュー(感想・評価)
東京で戦争をするには
10代で観たときよりも500倍は面白かった。
登場人物たちが東京で戦争をする目的と、押井守がこの映画を作ること(東京で戦争する映画を作りたい!)が完璧に一致していて、その強度がこの映画の骨格となっていて実に見事だった。
この屁理屈の虚構こそ、映画、の作家性に思う存分浸った。
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10代で観たときよりも500倍は面白かった。
登場人物たちが東京で戦争をする目的と、押井守がこの映画を作ること(東京で戦争する映画を作りたい!)が完璧に一致していて、その強度がこの映画の骨格となっていて実に見事だった。
この屁理屈の虚構こそ、映画、の作家性に思う存分浸った。