北国の街のレビュー・感想・評価
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観てて心は踊らないが、若さと、昭和30年代は感じられた
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あらすじ
1=①小島海彦(舟木一夫)は優等生
②藤田(山内賢)は不良だが、親分肌の良い男
③和田(根岸一正)は、不良で、弱い者苛めで、喧嘩の人数を守らない卑怯者
④志野雪子(和泉雅子)は、高3の時転校して来た、他校の優等生で美人
2=和田が、横恋慕して小島に嫌がらせや暴力、
それを知った小島の同級生の藤田が、小島の味方 →とても良い役
3=最後は、小島の父が入院したため、小島は東京の大学受験を断念
4=志野は、大学合格したので、SL列車で上京する映像でEND
5=小島と志野は、離れ離れとなる
感想
1=2020.5月頃から、観たいと思っていた映画なので、観れて良かった
2=小島と志野は相思相愛なのに結ばれていないが、まだ18歳
相手が結婚した訳でもない → 悲恋という程でもない
3=昭和39年頃は、SLが走っていた
4=映画の評価は見出しで書いた通りだが、
感動するような場面は無い
SLや高校生のケンカ等、昭和30年代が感じられたので懐かしい
及び、和泉雅子が美人なので、星3個
追記
1=設定は新潟県小千谷市とか十日町(織物の町)となってるが、
ロケ地は、長野県飯山市 → 飯山駅や戸狩駅が出て来る
2=このブログのあらすじ=2021.4.26現在の説明
乱闘は藤田側5人、和田側20人となってるが、映画では、藤田1人、和田側7人
他にも、小島の父は死亡していないし、他にも映画の場面とズレがある
このブログのあらすじは、原作を読んで書いたのかも知れない
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