劇場公開日 1998年10月17日

カンゾー先生のレビュー・感想・評価

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3.5普通の町医者ものの映画とは一線を画す

2024年4月3日
PCから投稿

タイトルから人情味あふれる医者の物語かと思っていたら、
終盤での想定外の展開に啞然。
戦時中における 権力側の狂気、経済的に苦しめられた人たちの疲弊感
招集された子を持つ母親の身勝手さ、社会全体が大きく歪むなか、理性を失う人たち。
インパクトの強い映画でした。

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