ガメラ2 レギオン襲来のレビュー・感想・評価
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樋口真嗣の特撮愛が熱い
平成ガメラシリーズ、自宅では何度も観ているが劇場では初めてかも。いや面白かった。やはり怪獣映画は大画面で観るモンだね。迫力がダンチだしCGではない特撮やミニチュアの作り込みが良くわかった。さすが樋口真嗣。
SFとしてのストーリーがしっかりしているし、変な家族愛要素や恋愛要素入れずに怪獣の謎解きと対決に全振りしてて心地よい。
自衛隊全面協力で、兵器の登場シーンや自衛隊の行動のリアリティがとても良い。
自衛隊の整備兵に村松キャップとかレギオン解剖医が養老先生とかの小ネタが楽しい。
唯一、ガメラ復活シーンの子供の「ガメラ起きる?」が昭和ガメラを引きずってるみたいで好みではなかった。あと、ちびレギオンが何故短命なのかの説明がないが、なんか屁理屈欲しかった。
イリスも観に行こう。
ここにいるよ〜。
平成ガメラ初鑑賞。
水野美紀かわいい。
みんな若い。
今、活躍してる人がたくさん出演してるけど、昭和ガメラ世代のおじさんには、怪獣映画に出ている川津祐介さんと小林昭二さんがとても懐かしい。
(まさか水野美紀が性格俳優になってて、ラサール石井が国会議員になってるなんて、当時誰も想像できなかったろうな)
養老先生が昆虫(怪獣)解剖してたり、
セガール先生のお嬢さんに、「お父さん、ニューヨークは危ないから気をつけてね」って言わせたり、結構遊んでる。あの官房長官は誰だったんだろう。
ちょうどスピルバーグの新作の予告がかかり出したから、
地球外生物もなんか有り得なくなさそう。
映画館、Dolby上映で観る怪獣映画は格別。音がすごいね。 もっとどんどん旧作公開してほしい。
やっぱり最高!!
前回の復活上映はいけなかったのでやっといけた!
30年ぶりに劇場で鑑賞。人生で一番観ている、100回以上観ているはずなのに。。
やっぱり劇場は違う!しかも4K、ドルビーシネマの高音質に高画質!!セリフも場面の切り替えも、音楽もすべて頭に入っているのに、もうすべてが新鮮!!私はゴジラ大好き、ガメラ大好き、怪獣映画大好き人間なんですが、このG2に至ってはやはり映画単体として本当にすばらしい作品だと改めて思いました。登場人物、セリフ、シーン、一切無駄がなく、音楽も素晴らしい!!もちろん樋口特撮、伊藤脚本も素晴らしいのですが、やはり金子監督の演出力が際立っていますね。大画面、高画質、高音質の水野美紀さんはめちゃくちゃ綺麗でした!水野さんはジャパンアクションクラブ出身で、走るシーンや、少し高い所から飛び降りるシーンなど、彼女の特性を活かす演出をされたとか。
そして惚れ惚れする美脚!!
ガメラ、レギオンが大好きで観ていた映画ですが、改めて劇場で観ると人間ドラマ、キャスト陣のセリフや表情に感動してしまいました。
次はイリスだー!!
60周年4K HDR ドルビーシネマ再上映!平成ガメラシリーズ第2弾!にして最高傑作! 怪獣災害・首都防衛シミュレーション!自衛隊の活躍! 血湧き肉踊る、怪獣映画の醍醐味を満載!
前作を凌ぐ怪獣災害シュミレーション描写、自衛隊の作戦行動などのリアル描写。
そして、ガメラのデザインのかっこよさ(前作ではまだ、丸っこいかわいらしさがあった)。
新怪獣レギオンの生態とデザインの複雑さ。
そしてもちろん対決シーン他、グレードアップした特撮。
などなど、軽く前作を超えてます。
主演俳優陣も、いかにも自衛官・永島敏行、
青少年科学館の学芸員・水野美紀(役名の穂波碧はどこか綾波レイっぽい?)、
「主の問いに答えて曰く“我はレギオン。我ら大軍なるが故に” 」
・・・と、"群獣"を前に聖書の一説を引用するインテリ自衛官・石橋保、
水野美紀が気がかりなNTT技術者・吹越満、
偶然ガメラと再会し、心が通じない寂しさを感じる藤谷文子(浅黄)、
他、脇役も魅力的。
すり鉢状に壊滅する仙台市、
なかなか離陸できないヘリコプターを守って戦うガメラや、
子供たちの祈りを集めて復活するガメラ、
ガメラに敬礼する自衛隊員(全員は敬礼しないところが超リアル)・・・
ざっと考えただけでも、数々の名場面が思い出される、まさに名作!
今回は60周年プロジェクト、DolbyCINEMA 4K HDRの鮮明画像大音響での鑑賞!
55周年以来の大スクリーンでの再鑑賞でしたが、今回も、終映後には拍手喝采が巻き起こりました!
二度とないミニチュア特撮映画の幸福!
ほぼ満席状態で、同好の士がこんなに多いことにも大感激!
個人的には史上最高の実写映画。
今回もドルビーシネマで観てきたが最高だったな。
本作は敵怪獣が宇宙からの侵略者で、製作には自衛隊全面協力のうえ主人公も自衛官。故に「怪獣映画」と言うより「戦争映画」となっているのが特徴だ。描き方も見事で、これと比べるとシン・ゴジラより前の特撮作品における自衛隊など観ていられないレベルだ。ここから私の自衛隊熱が沸騰して、本を読み漁ったりプラモ作ったり基地・駐屯地のイベント行ったりしたなぁ・・・おっと脱線したな失礼。
しかしながら、ガメラの存在感が無いかと言えばそんなことは全くない。新たな飛行形態の登場、草体を破壊したハイ・プラズマ、仙台での爆発による炭化からの復活、そして究極の必殺技。もう見所しかないな。そしてレギオン。この敵が本当に良い。怪獣と言えば牙のある口で吠えて光線を出してのようなテンプレに倣わず、独自の造形と設定が見事としか言いようがない。小型レギオンはガメラのみでは歯が立たず、大型レギオン相手では自衛隊の攻撃のみでは倒せない。だからこそのストーリー、よく考えられている。「火力をレギオンの頭部に集中しガメラを援護せよ!」の台詞は熱すぎる。倒した後のガメラが空に去るシーンも実に良い。役目を終えたら即退場、まさに仕事人(獣?)の生き様だ。
当然と言えばそうなのだが、ツッコミどころが無い訳ではない。だが作品の完成度の高さ故に指摘する気にならない。それは映画初の日本SF大賞に輝いた点からも伺える。このシリアスで緻密でかつ燃える展開の物語を観て、拍手と賛辞以外に送りたいものなど存在しない。多くの印象的なシーンが頭から離れない、何度でも観たくなる、素晴らしい作品である。
怪獣どうするんでしょう。 前作の弱点は補われているものの、リアル感とファンタジー性の齟齬は変わらず…。
人類を守護する巨大生物「ガメラ」の戦いを描く怪獣映画『ガメラ』シリーズを、設定も新たに描き直した平成『ガメラ』3部作の第2作。
北海道に隕石が落下。調査の為、自衛官の渡良瀬が現地に向かうが、何故か落下物を発見する事は出来なかった。
隕石落下から5日目。札幌の地下鉄を未確認生物の大群が襲撃、同時にすすきののデパートに巨大な植物が出現する。さらに、それらに引きつけられる様にガメラが再び人類の前に姿を現す…。
自衛官のひとりを演じるのは、当時は北海道のローカルタレントだった安田顕。
地下鉄の乗客を演じるのは、安田と同様に北海道でローカルタレントとして活動していた大泉洋。
前作から1年4ヶ月という非常に短いスパンで制作された本作(もっとも怪獣特撮においてこのくらいのショートスパンは通常営業な訳だが…)。メインキャストこそ交代となったが、監督・金子修介、特技監督・樋口真嗣、脚本・伊藤和典、怪獣デザイン・前田真宏、特撮美術・三池敏夫など、主要スタッフはそのまま引き継がれている。
本シリーズは元々3部作の構想では無かったらしいので、実際の制作期間はかなり短かったはず。その時間的制約があったにも拘らず、本作の画に手抜かりは一切見られない。それどころか、大挙して襲い掛かるチビレギオン、どうやって操演しているのかわからない程複雑なデザインをした親レギオン、『ウルトラQ』(1966)のマンモスフラワーの様な草体と、バラエティに富む登場怪獣の造詣は前作を遥かに上回る手の込みようである。
火薬の量もアップしている印象を受けた。とにかく景気良く爆発してくれるので、観客のフラストレーションも一緒に吹っ飛ぶ。特にレギオンのビームで陸自の戦車が爆破されるシーンの爆炎は素晴らしいっ🔥『ナウシカ』(1984)の巨神兵が王蟲を焼き払うシーンを彷彿とさせる、まさに現実離れした鬼気迫る爆発でした。
脚本面でも、前作の経験を活かしたブラッシュアップが見て取れる。
前作では「ギャオスよりもガメラの方が人殺してねーか?」という疑問が頭をよぎったが、今回ガメラが上陸するのは住民の避難が終了した後なので、人的被害は無し。これによりガメラのヒーロー性が担保されています。
そして今回、特に変化が著しいと思ったのは自衛隊の描き方。
怪獣映画では噛ませ犬として扱われがちの自衛隊。前作でも、ギャオスを取り逃すわガメラを攻撃するわ東京タワーをへし折るわ、碌な見せ場がなかった。しかし、本作の自衛隊は特撮の歴史上No.1なんじゃないかという程の活躍をみせてくれる。
自衛隊全面協力の下制作されているだけあり、兵器や装備は実在のものが使用されており、むせかえるほどの漢のロマンが蔓延している。地下鉄での殲滅戦から足利市での防衛戦まで、プロフェッショナルな男たちが命を張ってレギオンに立ち向かう。これにはどうしたって血潮が熱くたぎります❤️🔥
これが純粋な戦争映画だとプロパガンダっぽくなってしまう事だろうが、怪獣映画ならそういう現実の政治思想とは切り離して軍人のカッコ良さを描ける。ジャンル映画というのは実に便利なフォーマットなのです。
「水曜どうでしょう」(1996-)放送開始前の大泉くん、ミスター、onちゃんがエキストラとして参加していたり、解剖学者が養老孟司さんだったり、「ズームイン‼︎」(1979-2001)の福留さんが出てきたり、両津勘吉がNTTの職員やってたり、挙げ句の果てには官房長官として徳間康快が出演していたりと、奇妙なキャスティングも見どころ。「ウォーリーをさがせ!」的な楽しみ方もありかも知れません。
今作は怪獣シミュレーションというよりほとんど戦争シミュレーション。90年代当時より、世界情勢がキナ臭くなってきた現代の方が、よりこの作品を身近なものとして鑑賞する事が出来るだろう。
ただ、前作を凌ぐクオリティだとは思うのだが、軍事関係の描写がリアルになった分、「子供の味方」的なファンタジー要素との食い合わせの悪さもより際立っている。
子供達の願いがパワーとなってガメラが復活!胸から凄いビームが出てレギオン粉砕!!…この後半の超展開が、あまりにもそれまでのリアルでシリアスなトーンとかけ離れており、一体どういう感情でガメラの勝利を受け止めれば良いかよくわからない。脚本の伊藤さん、後半のファンタジー部分は嫌々書いたんじゃないかな、と邪推してしまうほど温度感に差が表れている。ガメラ=子供の味方、というお約束がシリーズの足を引っ張っている様に思えてならない…。
ちなみに今回、ガメラと心を通わせる少女・浅黄ちゃんの出番は少なめ。流石に演技が棒すぎると制作陣も気付いたのだろうか。なお、浅黄を演じる藤谷文子の演技力は1㎜も成長していない。「ガマラ…」じゃねーんだよ!!伊原剛士と中山忍が消え、彼女だけが続投された事に大人の事情を感じる。偶然浅黄が仙台に遊びに来ていた、という展開の強引さには笑うしかない😅
中山忍に代わりヒロインを務めた水野美妃。雪の降り積もる北海道でもミニスカートで生活する猛者である。「ロケハンをした結果、北海道のOLは雪でもミニスカを履いている事が判明した!」とか監督がインタビューで言ってたけど、絶対水野美紀の美脚を撮りたかっただけだと思う。それ、正解だよ👍
という訳で、この映画の水野美紀は非常に美しく、視覚的には大変満足したのだが、冷静に考えるとなぜ彼女が一権威の様に扱われていたのかはかなり謎。一応前作の中山忍はギャオスに接触した唯一の鳥類学者という事で物語の中心に居ても違和感は無かったのだが、水野美紀はただの科学館の学芸員さんなんですよね。相棒の吹越満もいつの間にか中心人物になっていたけどそもそもはNTTに勤務する普通のサラリーマンだし、正直今回のパーティ編成はかなり無理やり感があるぞ。
このシリーズ、力の入っているところはめちゃくちゃ凄いことになっている一方、作り手の興味がないところは結構スカスカという特徴がある事が今回の鑑賞で判明した。まぁ1から10まで全力投球するわけにもいかんのだからその姿勢は正しいのだが、出来れば全編にわたって自衛隊vsレギオンを観ていたかった。こんなん言ったら怒られるかもしれんが、ぶっちゃけガメラ出てこなくても良いかも…。
常々『ガメラ』の新作が観たいと思っていたが、実は自分が観たいのは『渡良瀬』シリーズの新作だったのかも知れない。
平成ガメラで一番好き
練られたストーリーで秀作
面白いと思うのだが
ガメラシリーズを今初めて観るのだけど、
とても出来が良い。
どうしてもゴジラの二番煎じと思ってしまうのだけど、
内容自体はとても良くできてると思う。
怪獣の闘いの演出も迫力があってとても良い。
ハッキリ言って平成ゴジラより凄い気がする。
人間パートなんかも平成ゴジラシリーズは常に邪魔だと
思ってたけどガメラシリーズはとても見やすい。
長いとは思うけど、怪獣が出てくるワクワク感を煽ってくれる。
ただ、やはりガメラとは何なのか?とは思ってしまう。
人間の味方と言う立ち位置がガメラの存在価値を下げて
しまってるように僕は思ってしまう。
ゴジラに洗脳されてしまってるのか、怪獣はやはり人間には制御出来ない存在で居てほしい。
あと大人になってから見てしまってるので、
何を吐いてるのか?とか膝から出る光線で空を飛ぶ時に
その構造が気になってしかたなかっりする。
しかしガメラがゴジラに映画として劣っている点は
見当たらないなと思います。
これは凄い!!!!
映画史上はじめて自衛隊を緻密に丁寧に描いた作品でしたね
『ガメラ2 レギオン襲来』(1996)
個人的には平成三部作のなかではベスト。『機動警察パトレイバー 2 the Movie』(1993)で首都圏の治安出動命令下での自衛隊を見事に描いた伊藤和典氏の面目躍如、緊急災害時の自衛隊の動静がひとつひとつリアル、自衛隊全面協力のもとミニチュアではない本物のF- 15戦闘機や護衛艦、戦車の射撃映像が使用され『シン・ゴジラ』(2016)以前に映画史上はじめて自衛隊を緻密に丁寧に描いた作品でしたね。前作『大怪獣空中決戦』同様、「宇宙怪獣レギオン」の設定や電波を活用した撃退法も生物学的視点を盛りこみ現実味を増し、対するガメラも地球の生態系を乱す異物を除去するという説明は説得力がありましたね。
惜しい!!
ガメラという名の亀形ウルトラマン
ガメラの血?
平成三部作を見直して② 強敵レギオンに人類大ピンチ!
特撮といい、ストーリーといい、平成ガメラシリーズはホンッと素晴らしい。ゴジラとはまた違った独自の世界観の中で、実に良くまとまっていると思います。
そんな中で、シリーズ物の第2弾であり、前作と後作をつないでいるにも関わらず違った雰囲気を醸し出すこの作品が大好きです。
本作品は、地球を脅かす宇宙からの驚異にガメラが挑む話。
未知の生命体相手に、ガメラも窮地に追い込まれますが、人々とのタッグで打ち勝つ様は、ホンッと爽快でした。
今、見ても、全然見劣りしない迫力満点!緑の血にまみれるガメラが痛々しい。
10年以上前の作品なんで、役者さんもみんな若い!
特に水野美紀さん、きれいで可愛くてかっこいい、本当に良い女優さんです。
沖田浩之さんが出てたのにもビックリ!いや~、懐かしい。
そして、日テレの全面協力が良いですね。各局のアナウンサーが大盤振る舞い。福留さんも懐かしかった。
ガメラの敵にはなりたくないよね
本作の最後の台詞が凄く良かったです。
ガメラは人間の味方と思っている視聴者に対して『ガメラはただ地球の味方だ』と語る少女。
「それじゃあ…もし人間が生態系の破壊を続けたら……」
「ガメラの敵には、なりたくないよね」
タイトルなし
全くもって自分にハマらなかった前作の事を考えると目茶苦茶面白くなっている。同じ監督の映画作品だとは思えない。
展開や人の言動等チグハグした所が全く無いと言うわけでは無いが怪獣映画に求めるリアリティには十分達している。
模型もよくできているし何かと一手間加えている映像造りには感心した。
相変わらず国内のニュースシーンは良かったが海外のニュースシーンは駄目だった。
怪獣×自衛隊映画の最高峰
大迫力の特撮、怪獣の設定が光る
◯大迫力の特撮効果
レギオンが自衛隊を攻撃する場面など迫力満点。
◯考え抜かれたレギオンの設定
本当にいるのでないかと思うほど詳細な設定。
徐々に生態が明らかになり、のちの作戦に繋がる。
◯自衛隊がガメラと協力
前作では無能感があった自衛隊が活躍。
最終的にはガメラと協力するにいたる。
◯当時の水野美樹の魅力爆発
若い頃の水野美樹が素晴らしい。
金子監督の女優を撮るセンス。
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