「戦後の釜ヶ崎」がめつい奴 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
戦後の釜ヶ崎
釜ヶ崎でオープンスペースのホテル、というよりも旅籠みたいな宿舎を経営するがめつい奴が主人公(三益愛子)。
建っている土地は自分のもの、と言い張る姉妹(草笛光子、団令子)、親を見習った抜け目のない息子(高島忠夫)、拾われてきた女の子(中山千夏)、叔父だと言い張ってやって来た詐欺師(森繁久彌)など役者は揃っている。
戦争が終わってそんなに時間が経っていない頃なので、さもありなん。
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釜ヶ崎でオープンスペースのホテル、というよりも旅籠みたいな宿舎を経営するがめつい奴が主人公(三益愛子)。
建っている土地は自分のもの、と言い張る姉妹(草笛光子、団令子)、親を見習った抜け目のない息子(高島忠夫)、拾われてきた女の子(中山千夏)、叔父だと言い張ってやって来た詐欺師(森繁久彌)など役者は揃っている。
戦争が終わってそんなに時間が経っていない頃なので、さもありなん。