「幼児◯愛者ではない。だから、マドンナではない。」男はつらいよ 奮闘篇 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
幼児◯愛者ではない。だから、マドンナではない。
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『フェイクでも、エンターテイメント』でも良いのだが、描くストーリーは当時の最底辺に位置する人々である。
そして、決定的な誤りは、『なぜその地方の人々が集団就職しなければならないのか?』その問題点の解釈である。
その問題点をあらわにせぬまま、満身創痍で都会に出なければならなくなった人々の『血のにじむ様な苦労』をただ単に『哀愁』や『笑い』に変えてしまっている。
そして、この地方の多くはは過疎地と呼ばれる様になり、誰も居なくなったその跡地には、都市に送る為のエネルギーを生み出す建物が立ち、かろうじて村祭が営める数の人々が住む場所になっている。
まぁ、今が幸せならそれでも良いが、そこへ天災が及ぶと『かしこみ!かしこみ!』と唱えなければならなくなる。
さて、
その問題点とは減反政策である。国は1971年からそれを始める。富国強兵を考える上でもやってはいけない事に僕は感じるが。
さてさて、現在の大和民族の現状は?
何度も申すが、絶滅危惧種そのものになって、食料自給率は激減して、今更、少子高齢化問題とかのたまっている。問題は1970年代に始まっているのに。
追記 東京のおもちゃ工場で思い出した。その前の歯医者に8月19日に予約入れていたのをスッカリ忘れていた。
どうしよう?
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