劇場公開日 1971年4月28日

「7作中、一番の秀作」男はつらいよ 奮闘篇 マッチさんの映画レビュー(感想・評価)

4.07作中、一番の秀作

2020年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

本作は、シリーズ7作目だが、一番の秀作と評価します。笑って、泣けて、ラストもスッキリです。榊原ルミが、すごく可愛いです。もちろん倍賞千恵子も美しく、惚れてしまいそうないい女、いや、この表現は、不適切ですね、素晴らしい女性を演じています。各地(青森含む)のリアルな方言を駆使した、寂寥感漂う田舎の描き方は、山田監督ならでわです。

マッチ