劇場公開日 1957年1月15日

いとはん物語のレビュー・感想・評価

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4.0メイクでこんなにも。。。。

2021年2月27日
iPhoneアプリから投稿

京マチ子さんが出てない???
まさか、あの長女さん??

え、メイクでこんなに変わっちゃうの。。。。

ビックリ‼️

話は、とても切ないいい映画でした。

菊栽培、着物、豪華でした。☆彡

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Billy

3.5昔とハイカラが混じっている大正の大阪

2021年2月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

性格良くて優しくて頭が良くて、三人姉妹の長女としてテキパキと店の者に指示できて、地歌の舞も三味線も歌もできるいとはん。良家のお嬢さんゆえに家から離れて一人で生きていく可能性はない。今だったら、最高レベルの美容整形で解決?でも、なんか違う気がする。

京マチ子の演技が素晴らしい。どんな役も前向きにOK!とさっぱりと言う女優さんなんだろうなあ。東山千栄子、浦辺粂子を見ることができて嬉しかった。

可愛らしい着物、沢山の使用人が立ち働くご商売のお家、素敵な家具、文楽のお人形、室内のしつらえ、階段。そして洋服、帽子、英語の勉強、自転車、「庭の千草」の歌が流れるハイカラなおうち。

悲しいけど、こういう映画を見ておくと、今が如何に自由か、それを守って深めて行かなくてはいけないかがわかる。

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talisman

3.0これが京マチ子!

2019年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

大正時代、大阪の西長堀にある老舗には息子はおらず三姉妹がいた。
長女(京マチ子)はちょっとブサイクだが、とてもいい性格でみんなから慕われていた。
長女が密かに男前の番頭(鶴田浩二)に思いを寄せているのを知った母は、結婚させようと画策する。
しかし番頭には相思相愛の小間使いがいた。
あの京マチ子が演じるブサイク娘はメークもさることながら、演技に驚く。

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いやよセブン