劇場公開日 1952年11月6日

足にさわった女(1952)のレビュー・感想・評価

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4.0Doubledyed Detective

2017年5月16日
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なんか観てて楽しい気分になってくる映画でした。 手書きのテロップや昔の言葉使い(画面見てないと落語を聞いているみたい)や東京を走る路面電車とか凄く新鮮です。 それに何と言っても越路吹雪のコメディエンヌぶりと山村聡のオネエ言葉はめちゃくちゃ笑えます。 あぁこの頃はスターがいて、それを支える優れた脇役が居たんだなぁって実感させられます。 今の邦画より勢いがあるなって思ったのは気のせいかなぁ。

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