「声を大にして言う、アニメは過大評価!」AKIRA かつ丼さんの映画レビュー(感想・評価)
声を大にして言う、アニメは過大評価!
はっきり言ってアニメ版の「アキラ」は、原作が動いてるのが面白いだけで、新しさも無いし、カルト視するほどでは無い。(音楽は最高でしたね)出来としては70点程度と公開当時から思っていたし、世間的にもそんな評価だった。だいたい連載途中で中断しての作者の映画製作だったから、ファンが期待した結果がこの程度?が正しいかな。
歳月が流れ今日の日本のアニメの評価が高まって、それに伴いカルト化されたようだ。
映画の公開と同時に色んなメディアから特集されてたが、その中で原作ファン(有名漫画家)からは"映画作る暇があったら続きを描け"と言うのがファンを代表としての感想?でしたね。
まぁ、原作と映画化は別物(ラストが違う)だからしょうがない。とは言えないか!どちらも大友克洋氏だし。
オープニングで東京が破壊された年月が流れていたが、その日は映画の公開日なのは当時見た方々の笑う所です。
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