「燦然と輝くバブルの遺産」AKIRA Masuzohさんの映画レビュー(感想・評価)
燦然と輝くバブルの遺産
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未だに話題になる80年代後半のバブル期の日本
どんな時期だったかというと皆が浮かれていた時代
なんて言われますが
人間はいつだって浮かれています
なんでもかんでもお金がつぎ込まれ最高のモノが
生まれていた時期と言える気がします
AKIRAはそのアニメ界最高の技術が結集して
生み出されたモンスターのような作品だったのだろうと思います
今回リマスターで一番際だったのは音響
もともと特徴的な劇伴が更に際立ち
IMAXの大スクリーンと相まってちょっとした
トリップ状態に陥ります
コロナ明けの上映作品不足の状況で観に行きましたが
今後しばらくは再上映の機会がまたあるかもしれませんし
おすすめしたいです
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