「観た。最高だ！」AKIRA CBさんの映画レビュー（感想・評価）
観た。最高だ！
ようやく観た。原作は単行本発売で読み、のめり込んでいたが、映画は1988年だから30年めにしてようやく観たわけだ。
映画はソルの後にこんなにあったのね。原作があとは自分で考えろスタイルとすれば、映画はもう少し誘導してあげるねって感じ。いい意味で。
原作の魅力の一角と思っている、バイクによるスピード感かつ一人で進む感が、映画でも見事に描けていたので、売れるわけだなと思う。
2004年の「スチームボーイ」で見事な蒸気の描写をした大友さんは、この映画ですでに感動的なアニメーション(動き、描写)を作りあげていたんだね〜。
----2020/4/6追記
前回はキネカ大森での通常版だったが、今回は川崎109でIMAX版を鑑賞。
最高〜！ 本作、IMAXにぴったりじゃない⁈
映像ももちろんだけれど、自分がきわめて感心したのは音量。音が大きけりゃいいってものではないが、本作には何回か、あえて無音にしているシーンが数回ある。IMAXの大音量の中では、その無音が、見事に際立つ。シーンとは関係なく、まるで宇宙を漂っているかのような感じにしてくれる。いやあ、最高でした！
揺らめくテールランプ、山城組の音楽、言い古されたことだけれど、そこかしこでかっこいい！
2020/5/13 追記
ふうん。本作の音には、あえて超高周波を混ぜているらしい。それは、聞こえない周波数だが、感じとれるもので、心地よくなるらしい。(NHK「ヘウレーカ」でやってた情報) たしかに、心地よかったな。
さあ、みんなも、"ハイパーソニックエフェクト" を浴びに行こう‼︎
CBさん
お返事ありがとうございます。
原作読み直して下さったんですか？
お時間とって頂いて本当に恐縮しています。
AKIRAは政府が研究していた「ナンバーズ」の初期メンバー
だったのですね。
一番成功した能力を持ち第三次世界大戦を誘発してしまった。
映画で見た時はガラス瓶に入った黄色い液体でしたものね。
その驚くような出現の仕方がまた神秘的でした。
本当に観る機会があり、CBさんにたくさん教えてもらって
AKIRAの魅力を知ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
CBさん
お返事ありがとうございます。
AKIRAは、年老いた子どもたちの中で一番優秀だった少年なのですね。
CBさんは1988年のリアルタイムで漫画を読みその感動を映画で追体験した
のですね。
その1988年に「AKIRA」に出会った人にしか、味あえない部分が
本当に羨ましいです。
AKIRAは謎の存在として描かれているのですね。
すっきりしました。
いつも優しくしてくださり感謝しています。
CBさん
原作からの根っからのファン（？AKIRAを愛する人)
なのですね。にわか参入して申し訳ないです。
でもCBさん、優しく私がたどり着いたことを
喜んで下さって・・・本当にありがとうございます。
美紅さんは、私繋がりです。
ひとつだけ質問してもいいですか？
AKIRAはガラス瓶の液体になる前、
最初は人だったんですか？
そこがどうしても分かりません。
お暇な時に教えて頂けたら嬉しいです。
レビューは解説をたくさん読んで、なんとか書いたんですよ。
すみません。
CBさん、共感とコメントありがとうございます。
そうですか。マンガが良いのは知っていたのですが読んでなかったので、ちょっと入手してみようかなと思います。お勧めしてくださって、どうもありがとうございます。
「芸能山城組」かっこいいですよね！
私はしばらくこのサントラ(？)を聞き続けていました。
久しぶりに映画館でこの映画のオープニングを見た時には、血湧き肉踊りました。
映画館で見るべき映画ですよね。IMAXで見ることができたそうで、心底うらやましいです！
今晩は
スラムダンクは、ずっと気になっていた漫画だったのですが、読む機会が無く。で、今春就職した息子が本屋に連れて行ってくれ、というので車をぶっ飛ばして市内でも一番大きい本屋に行ったところ、今まで目にしたことが無い”買い物かごにスラムダンク全巻を入れた息子発見。”
”何してんだ!”と聞くと、”スラムダンク読みたかったんだけど、高くって・・。父さん、スラムダンク、１２月に映画になるじゃん、観るんでしょ？”と言われ、息子の高等戦略に嵌り、全巻購入・・。
で、読んだらこれがまた面白くって・・。期待値MAXでございます。
流石に、西三河でも、公開初日は満席だろうなあ、とも思っています。では。
昨年アドアストラムを観た時もファーストマンを観た時も、星野之宣が思い浮かびました。画は丸っ切り星野！ストーリーは元を辿ればA.C.クラークなんでしょうけど。
>松本大洋
あの独特の「殴られ感」ですねw 読むと顔面から出血してる気がしてくるw
