阿賀に生きる

劇場公開日:

阿賀に生きる

解説

豊富な水量や豊かな自然を誇ることで知られ、1960年代に端を発する新潟水俣病の舞台にもなった新潟県・阿賀野川の流域に暮らす人々にスポットを当てたドキュメンタリー。本作が長編デビューとなる佐藤真監督ら7人のスタッフが3年にわたって同地で共同生活を送り、住人たちの生活に密着。川とともに生きてきた人々の日常をありのままに映し出すと同時に、その一方で彼らが水俣病の被害者家族であるという現実にも迫る。92年、ドキュメンタリー映画としては当時異例のロードショー公開が実現したほか、山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀賞をはじめ映画賞を多数受賞。2012年、16mmニュープリントでリバイバル公開される。

1992年製作/115分/日本
配給:太秦
日本初公開:1992年9月26日

スタッフ・キャスト

監督
撮影
小林茂
録音
鈴木彰二
編集
佐藤真
音楽
経麻朗
整音
久保田幸雄
助監督
熊倉克久
ナレーター
鈴木彰二
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(C)阿賀に生きる製作委員会

映画レビュー

4.0生きる原点と心に沁みる懐かしさ

2014年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

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メイばば
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