「喜八郎は戦争へ行った・・・」赤毛 KIDOLOHKENさんの映画レビュー(感想・評価)
喜八郎は戦争へ行った・・・
岡本喜八が伝えたいことがとてもよく表現できていると思った
つまりこうだ
・・・と語ってしまうのはやめておこう
映画というものは 感じ取れるように作られているのだから
岡本喜八・・本名は喜八郎・・彼はかつて戦争へ行った・・あの、胡散臭い戦争に・・
そして三船敏郎も。
だから監督は役の年齢(二十歳くらい)にあった千葉真一とかではなく 三船敏郎を使ったんだと思う。戦争に行った三船敏郎だからこそ、この役を演じて、にじみ出るものがあった。
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