劇場公開日 2007年10月20日

「おもろ悲しい」クワイエットルームにようこそ アローさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0おもろ悲しい

2021年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

悲しい

「閉鎖病棟ーそれぞれの朝」より断然面白い映画を見つけてしまいました。内田有紀の代表作と言えるレベル。若き蒼井優もこの頃からかなり完成されています。大竹しのぶや他のぶっ飛んだキャラクター達がしっかり脇を固めていて、最後まで面白く、そして悲しく、清々しい。ラスト白井先生(徳井優)で笑って、エンドロールでまた笑わしてくれます。

アロー