劇場公開日 2008年5月17日

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「ジェシカはキュートなんだけどデイン・クックの痛々しさに耐えられない!!」噂のアゲメンに恋をした! Sp!ke-Yさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5ジェシカはキュートなんだけどデイン・クックの痛々しさに耐えられない!!

2008年11月3日

すっかりハリウッド女優となったジェシカ・アルバのキュートなラブ・コメディと言いたいところだけど男性目線のなんだか痛々しい作品だった(>_<)
 ジェシカのキュートさを飛び越えてデイン・クックのはじけっぷりと無駄にプレイボーイぶるところが目について離れないし寒気すら感じる(@_@)
 アメリカじゃ有名なコメディアンかもしれないけどこれは正直酷かった!!

 偶然なのか知らないけど「童貞ペンギン」でペンギンの声優をやっていたデイン・クックがこの役をやっているということは笑えるけど映画の内容はちょっとキツイものがある(>_<)
 もともと地味なデイン・クックが相手役ってのが気に入らないけどこの映画の中では「セレブの種」状態(O_O)

 ジェシカの役はどうようもないドジっていう設定なのに途中からドジを全くしなくなる(@_@)その時点でこの映画は終わっていると思うんだけどそのままストーリーがなにもなかったかのように展開していくからもうどうしようもない(._.)

 編集マンだったマーク・ヘルフリッチの初監督作品なんだけど編集をやってればいいんだよ(>_<)

Sp!ke-Y