「マリオン・コティヤールがすごすぎ」エディット・ピアフ 愛の讃歌 dobubobaさんの映画レビュー(感想・評価)
マリオン・コティヤールがすごすぎ
エディット・ピアフという日本でも有名な「愛の賛歌」とかを歌っていたシャンソン・シンガーの自伝映画ですが、正直、私にはなじみのない人です。でもフランスでは国民的歌手ということで、今でもレコードが売れ続けているんだとか。日本だと美空ひばりとかみたいな感じなんでしょうかね。
映画のほうは、そのエディット・ピアフの波乱万丈の人生を描いたものなんですが、なんといってもMarion Cotillardという女優さんの演技が圧巻です。まじで。昨年、ジェニファー・ハドソンの演技というか迫力に圧倒されましたが、この女優さんの若年から老年まで全てを演じきる迫力に圧倒されました。いや、本当にすごいです。人間てすごいなー。外国語(フランス)映画なのに、オスカーの主演女優賞!!
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