「タランティーノはやっぱり足フェチ?」デス・プルーフ in グラインドハウス ggさんの映画レビュー(感想・評価)
タランティーノはやっぱり足フェチ?
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意外にもレビューが少ないので遅蒔きながら感想を。
『デス・プルーフ』とは『対死仕様』という意味で車による殺人鬼のお話。端折りすぎたがこのデス・プルーフ、ご存知のとおり元は「グラインドハウス」というひとつの映画。非英語圏では早くから2話分割と言われていたが時間も2時間弱と少ない。ところが残虐シーンはそれ程多くはなくせいぜい最初の犠牲者の所ぐらい。後はギャルのおしゃべりが多くそれを楽しむ。タランティーノらしいといえばそうなのだが彼の作品中、有名俳優も少ないという点で一番こじんまりとした作品になっている。タラ好きにはいいけども、万人ウケする作品ではない。最後もボンネットに乗った女スタントマンの人のほうがすごいもんな~。しかし足の裏がこんなによく出る映画もめずらしい。やっぱり足フェチなのかな?
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