ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序のレビュー・感想・評価
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初エヴァ
間も無くエヴァンゲリオンの新しい映画(なんでも、4部作のうちの最後の1作とか)が公開されるようで(イオンシネマ行く度に、予告編見せられて、行かないわけにはいかなくなった)遅ればせながらエヴァを体験しておく事にしました。
Amazonプライムで、3部がどうやら無料閲覧できるようになったらしく、まずは序を鑑賞。
なるほど、これは結構行けますな!
予備知識なしの見たので、使徒とか初号機とか始め良く意味が分からなかったのですが、途中Wikiで知識補ってみたら一気に没入感高まりました。
ただ、ガンダムやらマトリックスやら、シンゴジラなどと良く似た描写が多く、公開時期の前後を把握していませんが、お互い何か影響しあっている感じを受けました。
ストーリーの奥深さはさすがです。序の後半に出てきた意味深なセリフや、怪しい使徒の登場に、この後のストーリー展開が期待されます。
このまま破とQを見て、最終話を映画館で楽しみたいと思います
ボクだって、乗りたくて乗ってる訳じゃないのにィ…
新作公開目前のリバイバル上映で3作をイッキ観賞!
テレビシリーズは20年以上前にレンタルビデオ(VHS)で観たきり。本作は公開時に劇場で観ているが、迫力を増した映像クオリティに只々圧倒された記憶しかなかった。
以下、一気に観たので3作がゴッチャになっている可能性あり。
このシリーズは、イジケ少年の成長を青春群像や親子の確執などを織り交ぜながら見せていく…と装って、ノアの方舟的人類粛清か、マッドサイエンティストによる世界破壊か、はたまた進化のための自然淘汰か、という奇っ怪な物語へと発展していく。
その第1章が本作なのだが、基本はテレビシリーズの焼き直し。ほぼ同じレイアウトだが、全部描き直して劇場用の高品質映像に仕上げているところが凄い。
エヴァはロボットではなく人造人間だというのがポイントで、咆哮したり流血したりする。パイロットが乗り込むが、操縦するのではなく神経をシンクロさせて動かすという発明が斬新だった。
庵野秀明が「巨神兵」(風の谷のナウシカ)を発展させたアイディアだと聞くが、鉄人28号以来、子供達が抱き続けた巨大ロボットをレバーやボタンの操作で操縦できるのか、という疑問に対する一つの解答だったのではないか。
敵「使徒」は生命体だという説明があるが、個体によってはハイテク兵器のようだ。こいつらは誰の(何の)意思(本能?)によって活動しているのかが謎で、本当の敵が見えない。
そんな訳の解らない巨大怪獣たちの戦闘が、庵野秀明の軍事マニアらしい味付けで展開されるところが面白く、特に「ヤシマ作戦」の進行部分は緊迫感に満ちていて圧倒される。エヴァが狙いをつけてトリガーを弾かなければならない陽電子砲を使う必要があったのかとは思うが、別の大砲を急造することもできなかっただろう。
さて、本作を改めて観ると『2001年宇宙の旅』の影響もあるように感じた。イジケ少年がパイプベッドで目覚めるシーンは、ボーマン船長の白いベッドのシーンをイメージさせる。
自分だけかもしれないが、説明台詞が聞き取りづらい。特に赤木リツコが解説役になる場面は、トーンを抑えて喋っていて聞き取れない台詞が多い。
シンジがぶつくさ言ってるのは聞き取れなくても問題はないけれど。
なぜエヴァのパイロットは子供なのか(説明あったかも)、15年前のセカンドインパクトのその前のファーストインパクトはいつだったのか(これは説明なかっただろう)、疑問は解消されないまま謎めいた物語は進んでいく。
さぁ〜て、この次もサービス!サービスゥ!
こんな感じでしたかね…
新作がようやく公開になるので、たぶん公開当時以来の復習鑑賞。
テレビver.も最初の劇場版も全て観てます。
シンジの鬱々ウジウジぶりは覚えてたけど、改めて観たら当時よりなんかイライラする。
そりゃまぁ、まだ中学生だし、怖いだろうし、ただでさえプレッシャー半端無いのに、追い討ち掛けられるように人類の命運とか何とか更にプレッシャー掛けられるから仕方ないでしょうけどね、なんかイライラする。
もう乗らないって弱音吐いて、共感されたり励まされたりされたいのに、綾波とかミサトに冷たく突き放されては、やっぱり乗るの繰り返し。このパターン、なんかイライラする。
アムロもそんな感じでしたね。
テレビ版当時から大人だったけど、更に更に歳を重ねて中二の心の機微に全く共感持てなくなってしまったのか?
最初のエヴァの搭乗もあんな急でした?
唐突感あり過ぎ。
全体的に急ぎ足で物語の上っ面だけ描いてる気がして、なんか退屈だった。
あんなに面白いと思ってたのに、こんな感じだったかなぁ…。
歳取ったんだな…。
序を観てなかったので
還暦にして初鑑賞
エヴァンゲリヲンのアニメは知っていたし、『残酷な天使のテーゼ』のテーマ曲もカラオケでも歌ったことがある。しかし、今までアニメを観たことがなかった。しかし、今回、新たに劇場公開されるに当たり、今までの内容を観ておこうと思い、還暦にして初めて鑑賞(笑)
改めて、面白い❗️
自分の時代は、『鉄人28号』から『マジンガーZ』までが戦闘ロボットモノで、よく観ましたが、やはり、画像の美しさ、ストーリーの面白さ、設定のリアルさ等、ジャパニーズ・アニメーションのクオリティの高さを思い知った。
主人公碇シンジが、久しぶりに再会した父から、エヴァンゲリオンのパイロットとして、使徒との闘いを命じられる。戦いを通して苦悩するシンジ。そして、同じくパイロットとして、身を捧げて戦う綾波レイの存在。
やがて、日本全土を巻き込んだ「ヤシマ作戦」へと進んでいく。戦うことや生きていることに迷い、自問自答しながらも、エヴァに乗り込むシンジ。その揺れ動く気持ちを中心に、ストーリーは展開していく。
ごく普通の現実味溢れた日常生活の描写の中に、突如と表れる無機質で異空間的な使徒の描写との対比が、逆にアニメ以上のリアルさを醸し出している。
早速、『破』と『Q』も観たいと思います。
:序盤なので許される
劣化版リメイク
初心者には理解困難か?
まだなんとなくわかる序章
新作公開で過去作がリバイバルしてると言うことで観賞
エヴァンゲリオンは昔友人の持ってた漫画版を
ちょっと読んだ位であんまり知りませんでしたので
ここぞとばかりに
先日トップをねらえも観た今のタイミングで観ると
色々庵野秀明監督らの組立等が色々共通点もあり差異もあり
面白かったです
挙げてみると…
①超強くて感情のない敵
トップのエヴァもこんなんどうやって勝つんやという
くらいの強力な敵が出てきます
トップはとにかく数
エヴァは攻撃パターンの多彩さ
でも感情は一切無くただ敵でしかない感じ
ただ破壊し尽くす特撮怪獣的な感じがします
②主人公は自分が最大の敵
ノリコもシンジも自信喪失状態でストーリー中も常に
自分との戦いをし続けています
でもそれを乗り越えたときに①の超強い敵でも
お構いなしに倒してしまうところがスカッとする感じは
あるかもしれません
努力次第でどれだけでも強くなります
③すごく高い人類の技術
トップでは超巨大戦艦から最終兵器ガンバスターやブラックホール爆弾
エヴァではなにせエヴァンゲリオンやネルフの構造
トップの作中でもセリフでありましたが人類が神なったかのような
技術を手にしておりその力の使い方の是非というテーマも含んでいる
などを感じました
まあ③に関してはまだ続きを観てないのでなんとも言えませんが
使徒が第三東京市を襲いに来る理由もどうやらあるようですし
ネルフやゼーレの存在目的もハッキリしてくるんでしょうが
そういう壊れかけの世界でもシンジが自分との戦いを続けるのは
変わらないんでしょうね
綾波レイもキャラクターが一人歩きしてるくらい人気を出しましたが
今観てもレイの謎めきキャラってどんだけオマージュ生んだんだろうと
思わされます
予告を見る限り次の破とかはいよいよわけわかんなくなりそうな
雰囲気がしますがまた楽しみに観ることにしようと思います
綾波かっけー
4DXで楽しめる
4DXは迫力有った
Eva Episodo!!!!???
うーーーーーん。(笑)
十年以上前の映画。(笑)(笑)
進化したのかどうなのか。(笑)(笑)
暗い。(笑)??(笑)
でもなんか頑張っている??(笑)
まあいろいろと。(笑)(笑)
間違えて、時間があったので観てしまいまして。(笑)
メリットもあったような??どうなのか。(笑)(笑)
まあ、まあ、まあ。(笑)(笑)(笑)
2007!!!!???
2007年制作??
古い??(笑)
13年前。(笑)
やや退屈で。(笑)
でも13年前??のイメージが現代実際にそうなってきているのかどうなのか??(笑)(笑)
個人的には、観終わって、あれーーー??っと思ってしまいまして。(笑)(笑)
あーーーそういうことかっと。(笑)(笑)
いい感じに、清められたのかどうなのか。(笑)(笑)
まあ、懐かしいというか。(笑)
まあ、仕方がない。(笑)(笑)
数回の鑑賞で面白さが分かった
遅まきながら綾波レイに心を射抜かれてしまった
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