ラッシュアワー3のレビュー・感想・評価
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真田広之さんが出ている。日本のお金が使われている。 CGが微妙に入...
真田広之さんが出ている。日本のお金が使われている。
CGが微妙に入っている。
しかし、真田広之さんはもう少し早くジャッキーチェンさんと共演していれば良かったのにと思う。
ストーリーは二の次で楽しめる
こんな楽しみ方は作り手の意図には反してるかもしれませんがw
タキシードに引き続き、評判と反比例するように充分満足させてもらえました。
1、2を観てないのですがハリウッド映画なのにアジア人と黒人が相棒でメインって珍しくていいですね(こういう作品はもっと観てみたいです)。なんといってもカーターのキャラにやられたのでシリーズ全部を観てみたくなりました。
3はじっくり見返したらストーリーの璞に目がいってまた違う感想になりそうな気もするけどw、TVは吹き替えなのでアメリカに中国、そして日本にフランスを加えた国際色豊かな特長を次は是非字幕で堪能したいと思います。
お国柄が出るギャグってたまらないw もうカーターとジョージには笑わされっぱなしでした。
そして世界で活躍する日本人の活躍はやっぱり嬉しいものです。それだけで少しひいき目にみれるくらいw 真田さんかっこよかった〜!!
お疲れ…?
今年の“夏休み、シリーズ映画祭り(^^;”のトリを務める本作。前作から6年が経過。ぶっちゃけ、どんな内容だったか殆ど思い出せないまま、吾輩映画館へ向かいました。
ジャッキーのアクションは、相変わらず素晴らしいのですが、如何せんこの手の役(ハチャメチャアクション物の刑事)を演じるには、少々お歳を召されたかと…。また相方のクリス・タッカーも、マシンガン・トークは健在で楽しませてくれるのですが、おいお前!凄え太ったんじゃねえか?あごのラインなんて、別人みたいに丸~いやないか!そんなブヨブヨで、アクションしたらアカンて!!…と、いうように主役2人が少々お疲れ気味でございまして、アクションは凄いんですけど何か全体的にユル~イ感じが映画全体を包んでおりました。どうしちゃったの?ブレット・ラトナー監督!何でこんなにユルユルなのさ?!
こうなりますと、この映画の見所はもう真田さんに尽きる!と言ってもイイでしょう。とにかくハリウッド映画でも、存在感タップリ。アクション・シーンもお手の物(さっすが、元“JAC”)!もお、水を得た魚のようでしたね。そしてもう1人、日本人女優として工藤夕貴さんも出演されておられるのですが…『何で、あんな役やのん??』アクション満載の役どころなんですが、見ていてかなりしんどいと思いました。「ダイ・ハード4.0」のマギー・Qには及びません。いや、がんばってはおられるんですけどね。この役としては…(って言うか、この役の女自体がイマイチ何しに出てきたのか、よくワカランかったんですよ!)。
ストーリー的には、マックス・フォン・シドーがスクリーンに出てきた時点で、ある程度読めてしまいましたので、ついアラ探しに走ってしまいました。でもな~んにも考えずに軽い気持ちで観るには、最適なアクション・ムービーだと思います。但し、もう次回作は…(^^;。
米中仏日…
…の言語が飛び交うトンチンカンで阿呆なカルチャーギャップ・シチュエーションは、何だかんだ言っても楽しいお約束。「私はユーで彼はミーだ」「??」なんて会話、ベタでほんとバカだけどやっぱり笑っちゃう。
ストーリーもあって無いようなもんで、要はシチュエーション・シチュエーションごとの笑いやアクションを楽しむのみ。そういう意味では十分満足できた。悪漢ヒロユキ・サナダも堂々としたもんだし、『1』で出た登場人物が出てくるのもシリーズ物としてポイント高い(そういやスーヤンっていたなぁ)。
難を言えば、演出に緩急が無いためにクライマックスあたりで飽きが来た。たかだか1時間30分が少し長く感じる。
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