ラッシュアワー3のレビュー・感想・評価
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史上最大の大混乱!!
原題
Rush Hour 3
感想
最強の敵(真田広之)の出現で、今度はパリが超ド級の大混乱!!
バディ・ムービーの金字塔を打ち立てた超ヒットシリーズ、待望の最新第3弾!
カンフー、銃撃戦、刀(ソード)バトル、カーチェイスにスカイダイビング?あらゆるアクションをてんこ盛り!お色気&ギャグも満載した最高のエンタテインメント!
アクションは凄いですがやっぱり歳とったなと…笑
最強の敵で真田広之と女殺し屋で工藤夕貴が出演してるのは嬉しいですね。
ジャッキー vs 真田広之!エッフェル塔上での刀での一騎打ちは見応えありでした!
フランス国旗でダイブするとは…笑
まさかのフランス人タクシードライバーはMVPでした笑
ラストの「War」をバックに立ち去る2人は最高でした!
※Everyboby was kung-fu fightin The man was fast as ligh--スーヤン!
ジャッキーと真田さん‼️
3作品の中では、一番、面白かったかも。
相変わらずのジャッキーチェンとカーターのコンビ。今回の舞台はパリ。
結論から言うと、3作品の中では一番、面白かったかも。まぁ、ジャッキーチェンとカーターの顔は同じだからどうかな?と言う感じもするけど。
本当に面白いかは、ご自分で観て下さい。
真田広之や日本の女優も出てきてそれは良かったし、嬉しかったですね。
いま、あらためて見れば
1、2が楽しめたなら楽しめる3 ジャッキーにしてはエロ要素が足され...
まあおもしろい
ジャッキーが悪い奴をやっつける、いつもの作品。
真田広之と工藤夕貴が悪役で出てた。
工藤は前も悪役の怖い女で出てたけど、ハマリ役になってきたw
ジャッキーはアメリカ人とのコンビがやたらよく似合う。
で、フランス人のタクシードライバーがいい感じを醸し出してた。
でもジャッキー映画の中ではこのシリーズ、何故かあんまり好きな方ではないんよなあ。
タイトルなし(ネタバレ)
真田広之さんが出ている。日本のお金が使われている。
CGが微妙に入っている。
しかし、真田広之さんはもう少し早くジャッキーチェンさんと共演していれば良かったのにと思う。
エンドロール最後にクリス・ペンの名前・・・ちょいウルっときた・・・
真田広之と工藤夕貴。日本人にとっては嬉しいゲスト。ジャッキーも好きだし、おもろいフランスのタクシー運転手ジョルジュ(イヴァン・アタル)もナイスなキャラでした。これでうざいクリス・タッカーがいなければ最高のアクション・コメディでした。前作ではチャン・ツィイーの悪役ぶり、今回は真田・工藤の二人。歳を感じさせない激しいアクションにドキドキしながら楽しませていただきました。
ストーリーは穴だらけだと思うのですが、コメディなだけに突っ込むわけにもいきません。そんなことより、今作では外国人のけなし合いにハラハラさせられました。アメリカ人は好戦的、中国人は身長が低い、イラク人はテロリスト、そしてフランス人はゲイ(?)等々。口の悪いカーター刑事(クリス・タッカー)の本領発揮だったのでしょうか・・・。それにシスターが通訳として助けてくれたのに、4 letter wordなど汚い言葉の連発。あの場面は英語がわからないと笑えませんよね・・・半分くらいしかわかんなかったけど(汗)。
舞台がパリを中心とした今作品ですが、特によかったのがジョルジュの運転するタクシーのカーチェイスシーン。そしてクライマックスのエッフェル塔。さすがに特撮だろうけど、ハラハラドキドキの連続でした。ジャッキーも真田もまだまだイケる!機会があれば、また対決してもらいたいものです。
【2007年9月映画館にて】
真田広之の存在感
謎の中国マフィア「シャイシェン」の存在を公言しようとして狙撃された中国大使。犯人を追い詰める二人の刑事の前に、刑事の幼馴染が現れて・・・と言うストーリー。
子供の頃からジャッキーチェンの大ファンでしたが、いつからか新作の鑑賞を避けるようになりました。彼の肉体の衰えが隠せず、それがとても寂しく感じた為です。
ラッシュアワーシリーズも鑑賞を避けていた作品群だったのですが、CSの一挙放送を機に鑑賞してみることに。いえ、本当のところは、ジャッキー以上に大ファンの真田広之を鑑賞したかった、と言うのが理由なんですけどね。
結論から言えば、真田さんの存在感は半端ないですね。シリアスでジャッキーと相対すると、私には役者が違って見えます。
アクションは二人とも流石。剣術(殺陣)は時代劇が多い真田さんの得意分野なのでしょうが、ジャッキーもまったく引けをとりません。欲を言えば、剣術の後に功夫(空手)ファイトも観たいと思ったのですが、体力的に厳しかったのでしょうか。それでもラッシュアワーシリーズでは群を抜いて見えました。
作品としては、勿体ない作り。贔屓目ではなく、真田さんをラスボスとしてもっと活かした方が、ストーリーの軸がしっかりとしたように思えます。取って付けたようなラスボスの登場シーンは興ざめに感じました。
大使の娘が可愛くなったから後はどうでもいいやつ
怒ったらダメ。だって1も2もしょーもなかったじゃないですか。ギャグのネタもテンポもイチイチ最悪やとか、ジャッキーがちっとも動いてないやないかとか、工藤夕貴は一体何しにきたんやとか、あの腰砕けも甚だしいエンディングはシャレのつもりなのかとか、悶絶する程くだらない脚本は右利きの小学生が右手で鼻ホジりながら左足で書いたんかとか、言いたいことは山ほどある。そら、しゃあない。
でもジャッキーと真田広之の対決が観れたじゃないですか。あと1作目で誘拐されたブサイクで生意気な大使の娘がベッピンになってたじゃないですか(というか役者が変わってただけ)。それで満足すべきでしょう。続編はもう要らないので、大使の娘を主役にしてスピンオフ作って下さい。観に行きます。
『3』はイヴァン・アタルがグッド。それだけが見せ場だった…
物足りなさが残る3
ジャッキー・チェンとクリス・タッカー、最高❗❗
実はこのシリーズには、アメイジングな理由がある!
ジャッキー・チェン&クリス・タッカーのコンビによるヒットシリーズ第3弾。
「1」「2」は結構何回か見ているのに、本作は今回で久々2度目。
「2」から期間が空いてしまった事、ギャラを巡って監督とクリス・タッカーがワガママ言った製作裏話などですっかり興味が薄れてしまった。
実際、「1」「2」ほどではない。
6年経て製作された割にストーリーも平凡。
でも日本人としては、真田広之が格好いい悪役やってるのがお楽しみ。
ジャッキーとは古くから昵懇あり、この二人のシーンだけ雰囲気違ってた。
真田広之は演技力もありアクションも出来、実力は充分なのに、渡辺謙と比べると海外作品は質が劣るものが多いような…。
良質の作品、良役に巡り会えればオスカーノミネートも夢じゃないと思っている。
本作は他にもサプライズゲスト出演が。
マックス・フォン・シドーにロマン・ポランスキーまで!
こんな役でよく出てくれたなぁと本当に思う。
もう「4」は無いだろうけど、気軽に見るにはちょうどいいシリーズ。
思わず「1」と「2」も見返したくなった。
それに、「1」公開時、何に書いてあったか、それとも誰か言ったか忘れたが、ハリウッドエンタメ作品においてアジア人と黒人を主役にしてヒットさせるなんて、アメイジングだ!
国際色豊かな普通のジャッキー映画
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
ジャッキー物の常として物語はいつもどおりの特に代わり映えしない勧善懲悪だが、シリーズの特徴としてクリス・タッカーのいいかげんな喋りと行動が華を添える軽い喜劇。その分派手な格闘場面は控えめだが、それ以外の活劇はけっこう頑張っている。途中からはフランスが舞台ということもあってか、ちょっとおしゃれなフランスらしい演出とかも用意されていて華やかな雰囲気にされている。普通のジャッキー映画に国際性とタッカーのいいかげんさが加わった感じです。
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