劇場公開日 2007年8月25日

「真田広之の存在感」ラッシュアワー3 よしさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0真田広之の存在感

2020年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

謎の中国マフィア「シャイシェン」の存在を公言しようとして狙撃された中国大使。犯人を追い詰める二人の刑事の前に、刑事の幼馴染が現れて・・・と言うストーリー。

子供の頃からジャッキーチェンの大ファンでしたが、いつからか新作の鑑賞を避けるようになりました。彼の肉体の衰えが隠せず、それがとても寂しく感じた為です。
ラッシュアワーシリーズも鑑賞を避けていた作品群だったのですが、CSの一挙放送を機に鑑賞してみることに。いえ、本当のところは、ジャッキー以上に大ファンの真田広之を鑑賞したかった、と言うのが理由なんですけどね。
結論から言えば、真田さんの存在感は半端ないですね。シリアスでジャッキーと相対すると、私には役者が違って見えます。
アクションは二人とも流石。剣術(殺陣)は時代劇が多い真田さんの得意分野なのでしょうが、ジャッキーもまったく引けをとりません。欲を言えば、剣術の後に功夫(空手)ファイトも観たいと思ったのですが、体力的に厳しかったのでしょうか。それでもラッシュアワーシリーズでは群を抜いて見えました。
作品としては、勿体ない作り。贔屓目ではなく、真田さんをラスボスとしてもっと活かした方が、ストーリーの軸がしっかりとしたように思えます。取って付けたようなラスボスの登場シーンは興ざめに感じました。

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よし