劇場公開日 2007年8月25日

「大使の娘が可愛くなったから後はどうでもいいやつ」ラッシュアワー3 よねさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0大使の娘が可愛くなったから後はどうでもいいやつ

2019年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怒ったらダメ。だって1も2もしょーもなかったじゃないですか。ギャグのネタもテンポもイチイチ最悪やとか、ジャッキーがちっとも動いてないやないかとか、工藤夕貴は一体何しにきたんやとか、あの腰砕けも甚だしいエンディングはシャレのつもりなのかとか、悶絶する程くだらない脚本は右利きの小学生が右手で鼻ホジりながら左足で書いたんかとか、言いたいことは山ほどある。そら、しゃあない。

でもジャッキーと真田広之の対決が観れたじゃないですか。あと1作目で誘拐されたブサイクで生意気な大使の娘がベッピンになってたじゃないですか(というか役者が変わってただけ)。それで満足すべきでしょう。続編はもう要らないので、大使の娘を主役にしてスピンオフ作って下さい。観に行きます。

よね