ヘアスプレーのレビュー・感想・評価
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体が動き出すsound!!
トレイシーの魅力に尽きる!
黒人差別という重いテーマだけどとにかく明るい!
ありのまま
正しいと思う道を信じる
っていう王道な感じだけど満足感に満ち溢れます。
冒頭の朝のシーンとヘイママっていう歌が好き💓
からだが踊り出す!
60年代の雰囲気がすごくいい感じでした!
もうかわいい!
ノリノリで踊りたくなりますね!
そんな中にも強いメッセージが込められた作品です。
黒人や体型など差別反対の想いが熱いです。
私は私らしくでいいんだなぁって思えました。
きっとみんなザック エフロンにメロメロだったと思いますが、私はクリストファー ウォーケンの役がすごい好きでした。あんな旦那が欲しい(笑)
あとジェームズ マースデンの役どころが最高にかっこいい!いい役してるんですよ!あの立ち位置!!
海外ドラマとかに出てる俳優も多くて
見てて楽しかったです!
人種の問題って難しい。
人種差別について、改めて考える機会をもらいました。
作品としては、歌が多くて、ハッピーな映画。重くはない。
ただ、年代設定的に仕方ないけど、音楽、ダンスの系統が同じでちょっと飽きる感じも否めないかも。
ラストはやっぱりいいけど!
グリーにしても、ユダヤ系て言われる人達は、やっぱり歌い方、声の質は特徴的だとふと感じました。
ただ、ストーリーはわかりやすくて爽快だけど、そんなうまくいかないでしょ!って感じも全体的にあり。
人種差別はなくなればいいのだけれど、じゃあなんで整形して白人に近づけるのだろう。実際ザックエフロン始め白人キャストが白人以外と付き合うのかな?などなど、やっぱり現実はまだまだ人種の差は消えないのかな。
やっぱり競い合いたい生き物だから仕方ないのだろうけど、ただ競技を競うオリンピックだって、人種の差は出てしまうし、ファッションモデルは黒人やヒスパニック系、アジア人もいるとはいえ、やっぱり化粧品メーカーなんかは顔の美しい白人メイン。でもそれを美しいと感じてしまう自分もいて。
やっぱりそんな単純な問題じゃないけど、少なくとも差ではなくて、差別と呼ばれるものは一歩ずつ減ったらいいなと改めて感じました。ハーフの子どもたちが増えてるのは1つの進歩の結果にも思えて、そんな子どもたちがたくさんになる未来には少しは違っているといいな。
this is the future!
大好きな映画の一つ。トレイシーの明るさと可愛さに元気をもらえるし、常に前向きな姿勢は人種差別問題すら超えていく。確かに無知で、振る舞いは子供っぽいけど、純粋にダンスを好きな気持ちと人を好きな気持ちを表すトレイシーは魅力的。あとザックエフロンはやっぱりミュージカルで輝くのかと言うほど、役柄がハマってる。
人種差別は重いテーマだけど、映画の中では音楽もあってか、そんなに重く取り上げられてはいない。黒人も自分たちに誇りを持って生きているし、ブラックミュージックは本当に素晴らしい。
デモの前夜に、トレイシーとお父さんが話すシーンが好きで、思ってたよりずっと先の未来を見つめる娘の成長を、父親が理解して後押しをする。
わかりやすいストーリーと、楽しい音楽で、悲しい気持ちや辛い気持ちを吹き飛ばす、パワフルな作品でした。
ライトでハッピー
差別問題に抗議するメッセージを発しながら、
コミカルで軽めにまとめた見やすい作品でした。
ただそのコンセプトのせいで薄いというか、
人種差別問題の表面だけをなぞってる感は否めないかな、と。
別に自分も詳しいってわけじゃありませんが…。
ティーンエイジャー向けには非常に良い作品だと思います。
ジョン・トラボルタ!
ママ役のジョン・トラボルタがなんともチャーミング。
主人公が特技で魅力を発揮していき、世界が広がっていくのは、
「自分も好きなことを頑張ろう!」と思えて夢が持てる。
10代の子が学校で観るのに向いていそうな作品。
みててたのしい。
音楽のチョイスも私好みで、みててたのしい。
人種、体型、社会の風潮、、ミックスされたお話。
暗く重たくなりがちな問題をコミカルに見やすく製作してある。
歌の力はすごいですね。
なによりもわりとどの登場人物も明るく、行動力があるんですけど、特に主人公のポジティブさと行動力は素晴らしい。
大ヒットミュージカルを映画化! 人種差別が残る60年代が舞台。を舞...
大ヒットミュージカルを映画化!
人種差別が残る60年代が舞台。を舞台に、
外見を気にしないヒロイントレーシー。
出だし早々にベットから起き上がるトレーシーが歌い始めます。
THEミュージカル。
ただのミュージカル映画じゃなくて、人種差別などの社会問題なども取り上げられていて、
歌詞にもすごく意味があってメッセージ性のあるいいミュージカル映画でした。
もちろんサントラゲット!朝から聞きたい感じの曲ばかりです。
ニューフロンティア!
自分を愛して、新しい世界へ突き進んでいく力強さ。とってもハッピーになる!
アメリカンで、コメディカルで、too happyな感じがするけど、細かいことはいいよねってなる。曲もダンスもノリノリなのでもうそれだけで楽しいです。
それにしてもクイーンラティファの存在感はんぱない。彼女の歌大好きです。
メッセージ
ただの楽しい学園ものかと思っていた。しかし、全編通して人種差別をテーマにした、とてもメッセージ性の強い作品だった。
歌はこれでもかというほど盛り込まれており、歌唱力、ダンス、ストーリー性のどれをとっても良かった。
ハッピーな気分にさせてくれる
ジョン・ウォルターズ監督作品で、稀代の怪女優?ディヴァインの当たり役だったカルト作品を、ブロードウェイミュージカル舞台化したのを映画化。
これはもう主演のニッキー・ブロンスキーを主役に据えた事で成功がほぼ約束された様な気がします。とにかくもう滅茶苦茶可愛いのなんの。彼女がいきなり歌い出す下りでもう、こちらのミュージカル好きのハートを鷲掴みされた。
ミュージカル映画の長い歴史の中でもこれ程まで心踊るオープニングとなると『踊る大紐育』や『運河のそよ風』辺りしか直ぐには思いつかない。
60年代の雰囲気を忠実に再現していて見てて楽しいんですが、中盤以降は人種差別問題が全面に出て来て徐々に重い雰囲気になります。しかし、ジョン・トラボルタや、クリストファー・ウォーケンのコメディ演技に救われ、特にミシェル・ファイファーの悪役振りが素晴らしく、いつしかクライマックスへとなだれ込む。
パーティーダンスのシーンや、ラストのダンスコンテストではバスビー・バークレーの《箱庭ミュージカル》を彷彿させてくれる。
オリジナル作品の監督ジョン・ウォルターズが冒頭の場面で露出狂を演じているお楽しみもあり、セリフにもついニヤニヤしてしまうところがあって楽しませて貰えました。
大絶賛とは言いませんが必ずや観た人の心をハッピーな気分にさせてくれると思います。
(2007年10月21日TOHOシネマズ錦糸町No.1スクリーン)
偽善的な映画です。
おでぶのトレーシーやその母親などのキャラクター設定が素晴らしいですね。
ただ、ストーリーが何故こんなに重いのでしょうか。見ていて寒いです。
人種差別は駄目だという正義を振りかざした偽善的な発想のような気がします。
歌も乗れる曲が多いだけに残念でしたね。
人種差別を盛り込んだミュージカル映画
すごい中途半端な映画だと思いました。ストーリーも楽しく感じれなかったかな、、、最後の10分くらい寝てしまった。
なんで人種差別みたい重いテーマを入れたのか。
もう一度見て、再評価します。
ちなみにムーランルージュやバーレスクは非常に面白かったです。
ボルティモー!
楽しくて明るくなれる映画です。僕はこの映画をツタヤで借りてきて、金曜の夜中という1週間で最高のゴールデンタイムに鑑賞したわけです。ビールとソーセージ、明日は休み。最高のシチュエーションを飾るにふさわしい映画でした。トレーシーが居残りのクラスで黒人グループと踊るシーンでは自分も踊りださずにはいられませんでした。トレーシーの明るく前向きな性格、キャッチーな歌に元気づけられます。あとリンクがすごいイケメンですね。最高。
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