ボーン・アルティメイタム(ネタバレ)のレビュー・感想・評価

ボーン・アルティメイタム

劇場公開日 2007年11月10日
18件を表示 映画レビューを書く

シリーズの中では最高 ネタバレ

最新作前に改めて
3回目以上に観てるので、新鮮さはなかったけど笑
やっぱり好き!カッコイイ!
今回は真相を追う側として相手を翻弄し、アクションも激しいカメラワークと共に実戦的かつ無駄のない動きでとてもクール!
ニッキーも個人的には好きなキャラクターなのでシリーズを追うごとにピックアップされてるのも印象的
縦軸である始まりの記憶に関しては初見はよく分からなかったが今観ると分かるがなんとも尻すぼみ感というかふーんと言った内容ではある。
そこも気にならないくらい面白いしカッコイイから良いんだけど
ラストの浮かんでるのは1作目の最初をモチロン意識してあるからでニヤリとさせる。

何はともあれ、戦闘シーン、歩き、バイク、車を含めたチェイスシーン、逆手に取るシーンどれもボーンのキレが良くとてもスタイリッシュでカッコイイのだ

最新作も楽しみにしている。

テツ
テツさん / 2018年1月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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謎、ある? ネタバレ

シリーズとして、しっかり繋がっている為、前二作鑑賞していないと登場人物が解りにくいかと。

スパイものとしては、珠玉の作品ではありますが、謳い文句としての、記憶が甦り謎解明みたいなのあります?

何故殺し屋になったのか?記憶が戻ったら志願してました・・。
謎でもなんでもなくありませんか?

記憶を消して殺し屋になったとかではなく、一作目のミッション失敗で記憶を無くしている為、ただ記憶が甦っただけ。自身がどういう仕事してきたかを思い出しただけで、人を殺す事を悲観してましたが、それ記憶と関係なくないですか?

酷い言い方ですが、自分探しの行動にCIAが、勝手に何かあるぞ!と絡んで話がでかくなっているだけ?

もちろん設定として、国家の裏で暗躍するCIAなので、記憶が無いとは故勝手にフラフラされたら困るので、亡きものにしようとするのは、分かるのですが。

全体通しても、汚職と、非人道的な計画が明るみに出るのが困る上層部の壮大な内輪揉め?

観客視点だと全体が見えてしまうので、
謎になっていないかと。

駆け引きとかは、アクションは、最高級なのですが。内容としては、一作目で完結してしまっています。二作目、三作目
は、記憶をネタに引っ張って別の事件に巻き込まれたりしてるだけ?上手く纏めているのですがね。

Mt.ブルー
Mt.ブルーさん / 2016年10月16日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  興奮
  • 鑑賞方法:TV地上波
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時間的にはスプレマシーと被る。 スプレマシーでロシアの女の子に会っ... ネタバレ

時間的にはスプレマシーと被る。
スプレマシーでロシアの女の子に会った直後から、ニューヨークに戻るまでの話。
回を重ねる毎にマット・デイモンの表情が上手になっている。
そこは流石。
お馴染みのカーチェイスはニューヨークで。
前回から登場のCIA女性幹部と一作目からいる後方支援の女性は今回ボーン側に立っている。
まさか後方支援の女性とロマンスか?と思いきや、そうはならず硬派に仕上げてくれました。
そこは好感度アップ。

ずん
ずんさん / 2016年10月14日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
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前作の「スプレマシー」がとてもよかったので、それ以上の続編がつくれ... ネタバレ

前作の「スプレマシー」がとてもよかったので、それ以上の続編がつくれるのか?と疑問に思ったが杞憂だった。むしろ前回の持ち味のよさを引き継ぎつつ、さらに濃くしたという印象。

事は殺された恋人マリーの弟へ元凶への復讐を誓うところから始まる。
自分の情報を持っているであろう新聞記者との接触が、CIAの目を交わしながらでとても緊張感あふれる。すんでのところでバレてとっつかまりそうなギリギリが続く感じ。記者があわてて飛び出して殺されてしまうシーンなんかは、「志村、罠だー!罠ー!!」と声をあげそうになった。これを指揮するCIAのボーゼンが、またもや強硬的なタイプで、また悪人代官様タイプになっちゃったのか~と思ったら、さすがのことでうまいことパメラの良キャラっぷりを引き立てるダシになっていた。
その後秘密を握っていると思わしきニール・ダニエルズ邸に赴く面々。ここでの「ボーンがいつ襲ってくるかわからない」演出はまさにホラーで笑える。ここで毎度おなじみニッキー登場。なんか作を重ねるごとにブス度が減ってる!?すごい!さらに実は元カノでした宣言。ボーンの趣味って。
CIAに追われながらも自分の真実を追うボーン。
今回の刺客とのバトルも狭い密集した居住空間を立体パズルさながら駆使して戦っているのが面白い。
ここで2のラストに繋がったのがまた面白い。パメラとの接触さえも、ボーゼンが見ている手前、互いに相手が気付いてくれるか微妙なメッセージで更新する。ボーゼンの裏をかき、堂々と自ら敵陣で証拠をおさえるところは、身の危険をかえりみたい大胆さであるが、してやった爽快感は最高である。
その後元凶の博士の元ですべての始まりを聞くボーン。この毎回過去を知るくだり、隠された真実がわりと想像できるのはご愛敬。
1の最初に繋がるような被弾して海へダイブ!素晴らしい〆方であった。
2よりも濃いためか多少複雑な感じもあるけど、うまく洗練された素晴らしい続編だった。

ばひんぽ
ばひんぽさん / 2016年7月17日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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This is where to end. ジェイソン・ボーンの記憶を巡る旅、第3弾 ネタバレ

マット・デイモンの当たり役ジェイソン・ボーン・シリーズの三作目です。第二作目の「ボーン・スプレマシー」から直接繋がっている作品なので前作を観ている事は必須ですね。前作で評判の悪かった手ぶれやカットが細かすぎて何が起こっているか分からないという点は随分と改善されている感じを受けます。

物語はロシアから始まり、イギリス、モロッコ、そしてアメリカへ。今までアメリカのCIA職員でありながらヨーロッパが物語の中心だったのですが、ついにアメリカに帰還です。相変わらずボーンさん頭も体もキレッキレで見るものを圧倒します。イギリスでジャーナリストに指示を出しながら動くシーンとか、モロッコでの民家を通り抜けながら殺し屋に追いつくシーンとか、NYでのカーチェイスシーンとか印象的なシーンが盛り沢山!ちょっと都合がいいなかっと思える所も気にならないぐらい物語に引き込まれます。

前作のラストが物語の中盤に繋がっている所といい、本作の最後「ボーンが川に落ちて3日間見つかっていない」というニュースをみてニッキーの笑顔で終わる所といい監督の非凡なセンスを感じます。やー、面白かったです。

しかし、アメリカのCIAがイギリスで一般人のジャーナリストを射殺したのって、作中では結構あっさり流されていましたが、実際バレたら大きな国際問題になるのではないでしょうか?他の国で勝手に一般市民殺してるわけですし・・・CIAって本当にそれぐらいやってそうで怖い!!

アキ爺
アキ爺さん / 2016年6月19日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ついに ネタバレ

ついにボーンが本当の自分を見つけた

3シリーズの中でこれは個人的に1番好き
とにかくボーンが強い、一体どんな訓練を受けたのだろうか、俺も受けたい
頭はキレっキレだし、ドライブセンスは抜群だし、何よりも死なない、強すぎる

一つ思ったのはこの3シリーズの名前、全部ボーン・アイデンティティでいいんじゃないかと
3シリーズかけて自分とは誰なのか、を探しているからそう思った

新聞記者を電話だけで逃がすシーン、CIAの本部に侵入するシーン、ボーンの頭が良すぎて本当に尊敬する
最後のシーンは一瞬ほんとに撃たれたかと思い、テンションががくっと下がったが、やはりジェイソン・ボーンはそう簡単には死なない男であった

ファイヤー
ファイヤーさん / 2016年4月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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アメリカ人の命のために志願 ネタバレ

新聞記者から情報を聞き出すべく彼を守り、CIAと戦う序盤は良い。
そこからの展開は人間関係やその意図も含めて分かりにくい部分が多く、なかなか話にのめり込めない。
これはシリーズ共通の残念なところ。

プロジェクトが立ち上げられた経緯やデビッド•ウェッブの志願理由など、まだすっきりしない箇所もある。

Mandela
Mandelaさん / 2015年1月31日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  興奮 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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シリーズ最高傑作 ネタバレ

とにかく最高でしたね
最初の駅のシーンから
度肝を抜かれました(lll-ω-)

タンジールでの格闘シーンとか
もう瞬きできませんでしたね(笑っ

ボーンが川に落ちる前に
敵との会話してるとこが
とにかくかっこよかった!

本当に良かったですね(*´∀`*)
ボーンレガシーに期待です(´・ω・`)

ぜっちゃん(*´∀`*)
ぜっちゃん(*´∀`*)さん / 2011年12月4日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 興奮
  • 鑑賞方法:映画館、DVD/BD
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完結 ネタバレ

前2作を上回るスピード感。ハラハラドキドキ感。
最初から最後まであっという間でした。
やたら、銃でドンパチやらないところも面白かった。
ボーンの記憶の断片がすべてつながってエンディング。
終わり方としては、物足りないものがあったけど、
そこへ行きつくまでの数々のエピソードが
緊張感があって面白かった。
また、CIAの作戦やいろんな機器が興味深かった。

mamezo
mamezoさん / 2011年1月3日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  楽しい 興奮 知的
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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EXTREME WAYS ネタバレ

今さらながらのレビューですが、DVDも発売されたことだし、劇場で観られなかった人も、ようやく観れたと思うので、レビューします。

シリーズを通して、総じて好評を博したジェイソン・ボーンの物語。
2002年の「ボーン・アイデンティティ」から始まった自分探しの旅もこれにて終了。
「自分探し&贖罪の旅」とでも言いましょうか。
「アイデンティティ」から始まった3部作、全てにおいてハイレベルなサスペンスとアクション、近年稀に見るデティールの細かさ(映画の中でのフィクションですが、電車で逃亡する際には時刻表を手に入れてからだとか、ガラスを飛び越えるときには手に布を巻きつけているだとか、妙にリアル。もちろん、これは戦闘シーンにもふんだんに取り込まれてる。)色々な意味で3部作全てが全力疾走。

カット割りが短く、畳み掛けるような構成なので、目まぐるしい感じを覚える向きもありますが、僕はこの点は肯定派。
アクションシークエンスにしても工夫が随所にみられ、高度な計算に基づいた優秀なエンタテイメントなんだなと思います。

ストーリーも一つ一つが複合的な要素で構成され、さらに中途でまた別の要素を複合させたりなど、単調な部分は皆無に等しい。

票を落とす原因の一つにリアルを謳っておきながらCIAの内部が双眼鏡で見えるとかありますが、良い点とこういった突っ込みどころを天秤にかけた場合、遥かに良い点が上回るのがボーンシリーズとして捉えています。

「アルティメイタム」の見せ場は、市街地の追いかけっこと、ラストのカーチェイスシークエンスですが、今作におけるカーチェイスは、ラストへ向かう重要な位置づけでもあり、チェイスがさながら「俺の旅も、これで終わりなんだ!!」というボーンの「覚悟」が見て取れました。
鑑賞中も「ああ、ついに終わっちゃうんだな、ボーン。」という、大好きな食事も進むにつれ、「ああ、食べ終わっちゃうよ・・・」みたいな感傷的な想いを抱かせる稀有な作品です。

ラストも見事なフィニッシュで、これ以上ない終わり方を披露してくれました(モービーの主題歌が本当に良い。アレンジされたのは残念。)

昨年は大作の「3」公開が相次ぎましたが、どれもダメダメ。
「スパイダーマン3」は完全に人民のヒーロと言うことを忘れ、内輪ウケのヒーローとなり、「パイレーツオブカリビアン」にいたっては、まったく持ってエンターテインメントの枠から外れ、駄作となり、ボーンも大丈夫か?と危ぶんでおりましたが、まったくの心配御無用でした。

続編希望の声も多いようですが、ジェイソン・ボーンはこれで終わった方がカッコいい。

マロピ
マロピさん / 2008年3月18日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:-
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マットの『007』ゴッコ ネタバレ

ポール・グリーングラスは好きな監督だ。
前作では、暗めのブルートーンにアクションはカーチェイスばかりで、ハードボイルド調の地味な作品だった。それに比べると、今作ではマットの格闘シーンが増え、海外でのロケ撮影もカラフルで楽しく、前作での欠点をうまく修正してきたという部分は評価出来る。さすが、グリーングラスだ。アクション描写だけなら文句無くAランクだろう。

だが、あまりといえばあまりの脚本。CIAはバカばっかり。最新の機器を駆使していとも簡単にマットの居場所を探るが、その後の人間の行動の間抜けぶりには呆れてしまう。ジュリア・スタイルズが何で出てくるのか、いきなり何で人生を捨ててマットを助けるのか。なぜ、目立つ金髪をなびかせて逃げまくるのか、帽子でもかぶればいいだろうに…。さらに、CIAの部屋の中身が窓から筒抜けで機密書類のありかが丸見え!

オリエンタルなロケ地で白人が暴れ回るという設定は『007』で散々、観てきたし、ヤマカシ風のアクションはモロに『カジノ・ロワイアル』だ。マットがやりたかったんだろうし、格闘でがんばってはいるけれど、ラストの海の中でのシーンはちょっとしつこかった。気を失って息してないのに、そのまま潜水で泳いでいくなよ!

今作をアクション映画として評価している方が多いのは理解出来るが、私は脚本のひどさに、どうしても入っていけなかった。グリーングラスには、ぜひ、いい脚本でアクションを撮って欲しいものだ。

trekker
trekkerさん / 2007年11月26日 / から投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  単純 興奮
  • 鑑賞方法:-
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シリーズ内では最下位 ネタバレ

なんでいちいち挑発をしないといけないのかなと思う。
結果、わざと自身を危険の中に放り込んでアクションシーン
を開始させる演出はボーン自身の真剣度を問われても仕方ないんじゃないかと。
確かに挑発してピンチになって、それを跳ね返していく楽しみはあるけど、
それはボーンがすごいんじゃなくて、CIAがバカなだけでしょう?
もっとCIA側に頭の切れる奴がいる設定でボーンが挑発しないでも
自然にピンチになってハラハラするくらいの脚本がよかった。

te2yama
te2yamaさん / 2007年11月22日 / から投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  単純
  • 鑑賞方法:-
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ダイ・ハード? ネタバレ

おもしろかった。特にアクションシーンがパワーアップしてます。まさしく、ダイ・ハードです。普通なら死んでるか、かなりの重傷だと思うのですが、医師の治療を受けることもなく、自分で治して、戦い続けます。
 緊迫感を出すためでしょうが、手ブレが、ちょっと多過ぎでしたが。

 女性陣、頭良すぎ。ニッキーは、美人じゃないけど、いい感じ、彼女の笑顔がエンディングでよかったです。

 一応、頑張れば、続編作成可能な状態で終わっているので、是非、お願いしたいです。

 でも、なんで毎回、題名が難しいんだろう?

ないる
ないるさん / 2007年11月14日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  楽しい 興奮
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1~2~3~1~2~3 ネタバレ

ロードショー直前。
来日プロモもあり、TVでの前作までの放映があり
いやがおうでも盛り上がって。。映画館へ!!

この流れ(1、2作目を予習した直後に見る)をしておかないと
3作目を単独で見るのは無理でしょう。。
特に2作目のラストでNYにいるはずのボーンは
なぜ3作目ではまたロシアから???
そして2作目ラストシーンはここへ繋がるのか!!
そこでの台詞の誕生日は違うのか!!
な~んて言っても面白いからイイです!

でも画面揺れすぎ。
特に向かい合って話すだけなのにブレ過ぎ。
離れてみないと酔うな~。

miz_japan
miz_japanさん / 2007年11月13日 / から投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  興奮
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史上最高の閉所肉弾戦 ネタバレ

前半と中盤にある大衆をかき分けてのアクション・シークエンスは凄い。ゲリラ的撮影のリアルな臨場感は、編集の緻密さと相まって低予算独立系出身の肝っ玉監督グリーングラスにしか見せられない芸当だ。特にタンジールでのチェイスは、追われる者、追う者、それを追う者、それを追う警官たち、を交錯させる荒技ぶりで凄い。異郷の地で、というのがまた凄い。とどめに最後の閉所肉弾戦は、今まで観た映画の中でも最高の格闘シークエンスときた。技、スピード、小物の使い方(すげぇぇぇ)、どれも凄まじく手に汗を握る。もうこの時点でお腹いっぱいである。

 おなかいっぱいのせいか、後半のアクションはそれ程には盛り上がらなかった。まず、ハードなカーチェイスは前作の焼き直しであり(高レベルだが他にアイデアは無かったのか)、研究所の攻防は老博士とのテンポの悪い回想シーンを挟むために今ひとつ。最大の敵であるはずの「パズ」に迫力無く、また人並みの葛藤を見せるのも…今までのトレッドストーン工作員の不気味さが欠けていてどうも迫力がない。ストラザーンは小悪党であり、フィニーもマッドサイエンティストには優しすぎる。彼らが受ける報いの描写もアッサリしており物足りない。

 アクションの中身が増量した分、物語展開にはアラが目立つようになった。ボーンとニッキー、パムとの邂逅は都合が良すぎる偶然であり、またノア・ヴォーセンの秘密を窓から覗くというのも…CIAがそんな丸見えでいいの?
 そんな気になるアラはともかく、アクションに時間を割く一方で感情に訴える物語は小さくなった。その辺がコンパクトに絡み合った前作は見事だった。そういった部分が無いのを非常に惜しく思う。現場現場で脚本書き直してるんじゃあ仕方ないけど。
 ニッキーの笑顔で終わるラストは流石に良い余韻。ジェイソン・ボーンの名が世間に流れたのは打ち止めの意思表示?難しいだろうが続編を是非。
 しかし、とーても残念なのは、その後に流れる"Extreme Ways"がアレンジされていたこと。モービーのガラガラ声で十分ハードボイルド。「オーベイベーオーベイベー」のとこでコーラスは要りません。

The Dude
The Dudeさん / 2007年11月12日 / から投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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リアルなアクション・サスペンス ネタバレ

まるまる2時間、緊張の連続! まさに手に汗握る、リアルなアクション・サスペンス。派手な爆発がなくても、ワイヤーがなくても、アクション映画はここまで出来る! そんなことを証明してくれたような気がする作品です。映像も音楽もカッコいいし、クールな頭脳戦も見ごたえたっぷり。まだ続けられる余地を残したラストではありますが、続けるにしても続けないにしても、うならせるラストシーンでした。でも、ここまでキレイに終わったから、あまり続けないでほしい気もしますけど。

α
αさん / 2007年11月11日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:-
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シリーズを見事に自分のものにしたグリーングラス監督 ネタバレ

ダグ・リーマンが監督した1作目もいいが、やはりポール・グリーングラスが引き継いだ2作目以降がひときわキレがあっていい。

1作目はまだ、事件を通して愛が芽生え、事件が解決したら恋人のもとに帰っていくというハリウッドの王道的道筋をなぞらえていたけれども、なにしろ2作目の冒頭で恋人は殺されてしまうわけで、それに続く3作目の本作では、そうした色恋沙汰もなくなり、よりストイックにボーンが自らの過去に向き合う様を描き、グリーングラス監督の色が出た。彼は1作目からのテイストを引き継いだ上で、このシリーズを見事に自分のものにしたと思う。

「ユナイテッド93」ばりの手持ちカメラの撮影も臨場感満点だし、“痛み”が伝わってくる肉弾戦アクションもキレがある。全編を通して音楽で緊張感をあおりすぎな気もしなくはないが、全体としてグリーングラスが得意とするドキュメンタリー調のリアルな画面作りに成功してる。

Casa
Casaさん / 2007年11月8日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:-
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ジェットコースタームービーでした。 ネタバレ

1、2作目と同じようなシーンがあったが、なぜか飽きませんでした。ぜひDVDをゲットして1作目からぶっ続けで見たい作品です。今回は気のせいかジェイソンボーンが少し老けたような?感じでした。

すみりん24
すみりん24さん / 2007年11月7日 / から投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:-
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