「当時を生きていないのに...なぜだか懐かしくて涙がとまらない」ALWAYS 続・三丁目の夕日 Sp!ke-Yさんの映画レビュー(感想・評価)
当時を生きていないのに...なぜだか懐かしくて涙がとまらない
古きよき時代昭和を舞台にまきおこるなにげない人情ドラマが感動を誘った傑作「ALWAYS 三丁目の夕日」から2年...ついにその続編が完成した(>_<)前作が傑作すぎたのかどうしても前作と比べてしまい、ストーリーにあまりまとまりがない点と高度経済成長時代へ足を踏み入れていた時期なのに時代背景があまりつたわってこない点はやや気になるがそれ以上にやつぱり懐かしい雰囲気と人情劇から感動しないではいられなかった(._.)
昭和60年生まれだからこの映画で描かれているものは体験していないんだけど、不思議と懐かしい雰囲気が伝わってきて気づくとその懐かしさのあまり涙がこぼれていた(>_@)
ストーリーは本当にシンプルで先がわかるんだけど...なんかそれでも悪い気がしないし素直に人情劇を観て感動できてしまうといった呪いにすら近い魅力をもつた作品だということだけは自信をもって言おう☆
その時代を生きていなくても「あの頃はよかったなぁ~」ってつい言ってしまいそうになるよ(>_<)
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