「茶川さんの小説に号泣すること間違いなし!」ALWAYS 続・三丁目の夕日 うさぎさんの映画レビュー(感想・評価)
茶川さんの小説に号泣すること間違いなし!
ゴジラが暴れるシーンからスタートし、迫力満点!一瞬、何の映画だ?と思ってしまったけど…。ゴジラ、裕次郎、美智子さまご懐妊…いろんなニュースご駆け巡った時代だったに違いない。
昭和34年、高度経済成長期を迎える日本。少しずつ豊かになってくるが、お風呂が家になかったり、洗濯板で洗っていたり、まだまだ貧富の差が激しかったんだな…。また、豊かになっても、戦争の傷跡が人々の心に残っていたんだなとも思う。
今回も後半は号泣…。芥川賞を目指して書いた小説は、ヒロミではなくとも感動の嵐!そんな茶川さんをみんなで応援する気持ちが温かい!
美しい夕日とともに終わるエンディング…音楽も相まって、感動と幸せの渦に巻き込まれること、間違いなし!
コメントする