レベル・サーティーンのレビュー・感想・評価
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決して食事の後には観ないでください
簡単な要求から始まり、次第にエスカレートしていくも諸事情あって抜けられない…
というあらすじからだいたい予想出来る通りのストーリー展開で、「ある一点」を除き可もなく不可もなくな一本です。
その「ある一点」とは、話が1/3程度進んだところで出てくるとある要求。
これがもうあまりにイヤ過ぎて、他の話全部どうでもよくなるくらいにそこばっかり印象に残ってしまいました。
終盤のエスカレートした要求は、まぁフィクションだもんね、と割り切って見られるのですが、この要求だけは「イヤさ」が容易に想像出来てしまう上、映像的にも無駄に力が入っていて、ほとんどここしか頭に残りません。
関連するイメージ映像がわりとしつこく出てくるので、製作陣ももしかしたら最初からここをピークにするつもりだったのかも…
アメリカでリメイクされたらしいですが、そのシーンどうなったのかな…
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