俺は、君のためにこそ死ににいく
劇場公開日 2007年5月12日
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泣ける
難しい
映画として、エンターテイメントとして、と考えると完成度は高くないのだけれど、戦争の理不尽さ、当時の軍部の横暴ぶりなど、テーマは「反戦」であって、世に捉えられているような「右翼映画」なんかでは決してありません。むしろ、特攻で死ななくてはならなかった若者の無念さを描いているのであって、一部の「反日」の方々が映画を見もしないで、批判しているのがよくわかりました。
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